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2014年8月の10件の記事

2014年8月31日 (日)

(続)たかの友梨はブラックか

これに対して、色々な意見がありますが、個人的に思ったこと。

反論している人の意見として、会社を成り立たせるのは大変であり、まずは起業して自分で経営してみろと、
そうすれば大変さが判ると言っています。

確かに、大変だと思う。しかし、大変なのは皆が違反しているからであり、
自分だけルールを守ると負けてしまうからである。
ブラック企業と呼ばれる会社は、この違反行為が酷すぎる(無法状態?)のである。

だからこそ、この低下している規範意識を底上げすべきなのだ。そうすれば、皆、同じルールで競える。

こんな反論意見もありました。町の零細企業は、ほぼブラックだろう。なぜ、特定企業だけを吊るし上げるのか。

確かに、その通りだろう。
しかし、全部を規制するのは、事実上、不可能である。だから、規制強化して違反している会社の
割合を少なくすべきだ。そのために、皆で声を出して、酷い会社から順次退場していただく。

他にもこんな反論意見がありました。定時で帰りたいなら公務員になればいいと。

私も公務員になれるなら、なりたいものです。そして毎日定時で帰りたいです。
しかし、私はバカです。単に無能な人間です。だから公務員になれません。

ではサラリーマンでやっていけるかと言えば、すぐに弱音を吐いてしまいます。
もともと、底辺にいる人間は、頑張らないし、頑張れないのです。でも、その人なりに頑張っているのです。
でも、できる人間は自分の価値観で物事を見てしまうから、必要以上の成果を求めるでしょう。私には無理です。

社会とは、強い人間や弱い人間で成り立っているのです。強い人間だけではないのです。
強い人間だけ集めても、結局は、その中で強い人間と弱い人間に分かれるでしょう。
強い人間として生まれてきたことを両親に感謝しましょう。

人間には個体差があります。その個体差は、給与や役職などでバランスが取れないのか?
社会全体が高付加価値を求めていたら、私のような無能な人間には働く場所が無くなってしまう。
事実、そうなりつつある。

ブラック企業を批判する記事に対して、賛同者は多いでしょう。
ブラック企業を擁護する人は少ないでしょう。(擁護することは個人の自由)
そして、これがそのまま消費者の割合になると思う。
ブラック企業を批判する人が多いと言うことは、大勢の消費者から批判されていると考えるべきです。

2014年8月30日 (土)

CSRとは

CSRの記事を読んだ感想です。

  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140822-00044580-toyo-int&p=1

日本ではまだに「CSR=社会貢献」だと思っている人が多いらしい、私もその一人です。
そして、近年、CSRのテーマとして「人権」が注目されているらしい、私は驚きました。

日本では、ブラック企業問題があり、セクハラ、パワハラ、長時間労働、過労死、メンタルヘルス、
女性蔑視と、問題だらけです。
こんな日本で、世界に通用するのか?

そもそも、ブラック企業問題はインターネットやメディアで話題になり、一部の民間団体の活動も
クローズアップされて、やっと政府が対応を始めたという体たらくです。
怖いのは、誰も何も言わなかったら、ブラック企業問題が持続していたことです。
すなわち、政府は動こうとしない。

政府は経済を優先しすぎる。こんな政府でCSRに対応できるのか?

最後に、会社の利益を優先して、地域社会を壊すような企業は、国家に対して不利益を与える企業として
反国家企業のレッテルを貼ってほしい。
(地域社会を壊すと長期的には国家が不安定になると思う)

2014年8月29日 (金)

たかの友梨はブラックか

http://mainichi.jp/select/news/20140829k0000m040095000c.html

法令違反だ。
会社が潰れるから法令違反もやも得ないと言っているが、どこの会社も法令順守を頑張っている。
同じルールで競争しないなら、ルール無視の方が強いに決まっている。
さらに言えば、ルール不要なら、殺人を犯しても良いことになってしまう。

非常識な人なら、
 「この程度の法令違反は大丈夫。どこでもやっているよ」
と言うが、
常識人なら
 「ルールが合っていない。ルールを変更したいから皆で協議しよう」
となる。

もっと、労基違反の罰則を厳しくしてほしい。
こんな事が社会問題化するのは、制度設計が不十分だからだ。

経営能力が無いなら、経営しないで欲しい。自分が無能だという事を自覚してほしい。
法令違反が嫌なら、従業員を雇わずに一人で働けば良い。そうすれば、文句は言われない。

2014年8月28日 (木)

労働者派遣法の改正で思うこと

最近まで、労働者派遣法の改正について、判っていませんでした。
この改正は、改悪なのか?

つまりは、
1.派遣元に有期雇用されていれば、派遣先は派遣労働者を3年毎に入れ替えなければならない。
2.派遣元に無期雇用されていれば、派遣先は同じ派遣労働者をずっと使える。

この「ずっと使える」と言うのが、私は反対です。
20才で派遣されて、同じ職場で同じ業務していたとする。しかし、年齢を理由に40才で
派遣切りされたら、どうするのでしょうか。
20年間で武器となるスキルを身につけられるのでしょうか?

もちろん、無期雇用されているから派遣元が生活保障してくれるでしょう。
しかし、40才を過ぎてから、派遣として受け入れてくれる派遣先はあるのか?
なんだかんだと理由をつけて(もしくはパラハラで)自己退職に追い込まれてしまうのでは?

他に考えられる点として、例えば、企業がリストラ(解雇)するとゴタゴタします。
このゴタゴタが嫌だから、派遣元に押し付けているのか?
(改正前は、同じ職場に3年以上続けて派遣できなかったが、改正後は出来るようになるから
人件費の調整弁として使い易くなると思う)

ゴタゴタするから派遣元も有期雇用しか採用しないかもしれません。無期雇用にすると
人件費(固定費)が発生するからです。

しかし、私は有期雇用にしろ無期雇用にしろ、3年毎に人が変わるのは賛成です。
スキルが身につかない職場だった場合、長く居ると取り返しのつかないことに
なるかもしれません。
武器になるスキルもなく、40才で会社から放り出されたら最悪です。

だから、3年という短期でスキルを身につけ、正社員を目指すべきです。
正社員が無理なら、フリーランスか自営業を目指すべきです。
それが無理なら、実力不足を自覚して、小さな会社とか地味な仕事とかを考えるべきです。
(3年間、バカ面して仕事してたら本当の馬鹿だぞ。身分保障は無いんだぞ)

私の個人的な考えとして、派遣は長くする仕事では無いと思います。
派遣会社の根幹となる仕事とは、もちろん派遣です。では、派遣のスキルを極めるとは何か?
派遣先の業務に精通することだと思います。

だったら、その業界の会社に就職すればいいじゃん。

だから、派遣は短期であるべきです。
もちろん、ベテランの派遣労働者もいるでしょう。でも、そういう人は、能力や性格や体質が
派遣にあっているのでしょう。少数派だと思います。

まぁ、グダグダと書きましたが、とりあえず言いたいことは、
1.とりかえしのつかない人生になったら、誰が責任を取るのか?
2.人生をメチャクチャにする(かもしれない)レールを敷こうとする奴は誰なのか?

2014年8月27日 (水)

経団連の企業献金が復活か?

企業献金のすべてが悪いとは思わない。

問題は、企業献金が政党の目的になってしまうこと(要は金が目的になってしまう)。
その結果、企業寄りの政策が多くなり、結果として、社会が壊れて国民が被害に遭う。

もしくは、政党と企業が蜜月状態になり、国民に判らないように、悪いことを企てる。

私が思いつくのはこれぐらいだが、この他にも悪い点はあるだろう。

では、どうするのか?

企業が政治に関わるのは、企業献金。
国民が政治に関わるのは、投票。

国民の武器は投票だから、政府と企業が悪さしないよう、投票をチラつかせる。
その為には、企業献金の内容や意図を、国民が理解しなければならない。
もちろん、理解できないから、専門家に分析してもらう。

それでも、ミスリードなんかされたら、国民は簡単に騙されてしまうだろう。
もちろん私も騙されます。

国民の投票で、企業献金を牽制できるような、制度を望みます。

最後に、企業が日本経済のために企業献金することは、悪くないだろう。
ただし、企業に「政治が判るのか」と問えば、「判らない」と返答されそうだ。

2014年8月24日 (日)

仕事は大事か?

仕事は大事か? と質問されれば、多くの人は大事だと言うだろう。
では、色々なものと天秤にかけたときはどうだろう?
仕事を取るか、別のものを取るかは、人それぞれだと思う。

すこし前に「すき家」の第三者委員会から、労働環境の改善についての
記事がでていた。

内容を読むと、幹部の意見として「自分も若いときは500時間働いた」と言っている。

私は長時間労働が嫌いです。残業が嫌いです。
だから、最近は残業自慢する人を見ると、
そんなに仕事好きなら、もっと残業をすればいい。700時間働いたらどうだと思ってしまう。
さすがに、700時間働いたら死ぬだろう。40才を過ぎて過重労働しているとポックリ死ぬらしい。

大事なことだから二度言う。
残業自慢する奴は、なんでまだ生きているんだ? 残業時間が足りないんじゃないのか? と思ってしまう。

もうひとつ、仕事好きな人に対して言いたいことは、
そんなに仕事が好きなら、残業ではなく、地元でボランティア活動すればいいじゃん?
なんでボランティアしないの?

それは、お金にならないからだよ。(こんな答えが返ってくるんじゃないかと。。。)

つまり、仕事が好きなんじゃなく、お金が好きなんだ。。。。

最後に、24時間営業したいのなら自動販売機でも導入すればいい。自動販売機が一番の働き者だよ。

2014年8月23日 (土)

法人税減税で思うこと

しばらく前から、政府が法人税減税を言っているが、
減った分の財源をどうするかで色々言われている。

税収が低くなるから、別のところから恒久財源として取ろうと言っている。
それだと、国民全体から吸上げる税額は変わらないので、
所得の再分配の比率を変えたいだけのように思う。

わたし個人の考えでは、税収が下がれば、支出を下げろと言いたいが、
この発想は政府には無いのだろうか?

支出を下げるとなると、先に、公務員給与を下げろとか、議員給与を下げろと
言われるから、嫌なのだろうか?

そんな考えだから、国の借金が増えていくんだろう。

2014年8月22日 (金)

おにぎりマネージャー

おにぎりマネージャーの記事がチラホラと目に付きました。

おにぎりを作ること自体は本人の自由なので、かまわないと思います。
しかし、やたらと美談にしたがるのは気持ち悪さを感じます。

いくつか読んでいる中に、「献身的でかわいい女子マネ」という記事の
書き方が「おっさん目線だった」と指摘している部分がありました。これは笑った。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140822/art14082208150002-n2.htm

 

2014年8月20日 (水)

地方活性化は大衆迎合か

来年は、地方の統一選挙があるそうな。
そして、成長戦略で地方活性化を言い始めた。
地方創生本部を作るとか。

やっぱり、大衆迎合だよなぁ。
民主党と同じジャン。
50歩100歩だな。

いや、目くそ鼻くそと言うべきか。

2014年8月19日 (火)

とりあえず、ブログ作成。

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