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« 「派遣労働者は一生、派遣で働け」にカチンときた。もっとちゃんと説明してほしい。 | トップページ | 社員の2割を解雇することは許せるか? »

2014年10月 4日 (土)

高齢者と未成年の人口はこれだけ違う。何歳まで働けばいいのか?

65歳になれば定年退職です。少し前までは60歳が定年でした。さらに前は55歳のときもありました。
しかし、今は70歳までは働いたほうが良いと言われています。
ならば、何歳以上になれば働かなくて良いのか?

すこし考えて見ました。

高齢者の人口は、次のようになります。
 60歳以上 4100万人
 65歳以上 3100万人
 70歳以上 2300万人
 75歳以上 1500万人
60歳以上での人口は4100万人もいます。

では、未成年の人口はどうでしょうか。
 15歳以下 1700万人
 20歳以下 2300万人
 25歳以下 2900万人
 30歳以下 3600万人
20歳以下の人口と70歳以上の人口が同じくらいです。

政府のデータでは、65歳以上を老年人口として区分しており、
15歳以下を年少人口として区分しています。

政府の区分としては、1700万人 対 3100万人になり
少子高齢化を際立たせています。

義務教育は15歳以下であり、親の扶養義務は未成年である20歳未満です。

義務教育と同じ人口数の高齢者は、73歳以上となるでしょう。
未成年と同じ人口数の高齢者は、70歳以上となるでしょう。
どちらにせよ高齢者を指すときに、この年齢では厳しいと思います。

皆さんは、この数字を見てどう思われますか。
政府はこの数字を知っているはずです。なぜ具体的なことを言わないのでしょうか。

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