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2015年2月 1日 (日)

残業代ゼロ法案で、職務記述書の話しが無いのが不思議。

日本の労働は、終身雇用や年功序列を保証する代わりに、無制限労働になっていると云われています。
つまり、残業しろとか、転勤しろとか、接待ゴルフしろとかに、従うことです。

ホワイトカラーエグゼプションは、無制限労働では無いと思うのですが、
色々な記事を見ると、働きすぎを防止するための健康面ばかりです。
(もちろん、働きすぎ防止や健康面はとっても大事です)

職務記述書(ジョブディスクリプション)についての議論がもっとあってもいいと思います。
外国では職務記述書は当たり前のようです。

労働者は職務記述書に記載されていない仕事はしません。
もし、記載されていない仕事が発生したら、上司と賃金交渉するらしいです。
当然といえば当然です。

もし、残業代ゼロ法案が施行されたら、毎日のように労働者と上司の間で、賃金交渉が巻き起こるのでしょうか?
(職務記述書で全てを網羅することは難しいでしょうから賃金交渉はどうしても発生すると思います)

政府は、盛んに賃金交渉が行われるのを見て、経済が活性化してきたと微笑むのでしょうか?
う~ん。。。

職務記述書でよく言われる話しですが、
秘書にコーヒーを淹れてくれと頼んだら、ジョブディスクリプションに書かれていないから断られたという話です。
このとき秘書は、最初からジョブディスクリプションに書いておけと文句を言います。

今の日本で、このやり取りは通用するのでしょうか?
う~ん。。。

他には、
荷物を運ぶのが大変だから、手伝ってほしいと同僚から言われたら、
すぐに上司のところに行って、賃金交渉を始めるのか?

オフィスにゴミが落ちていても、職務記述書に書かれていないから、ゴミを拾わないのか?

コーヒーを淹れるのも、荷物を運ぶのも、ゴミを拾うのも、安易に手伝うと他の人の賃金獲得の
チャンスを潰してしまうことになります。

さらに、
仕事内容のクオリティが問題です。
日本人は、やたらとクオリティを高くしますが、これは終身雇用や年功序列や無制限労働が
あったから成立していたのではないでしょうか?
この前提が崩れたらクオリティが保てない気がします。
日本のおもてなし文化でも同じでことが言えると思います。

ものづくり文化やおもてなし文化は、その文化ができる土壌があったと思います。
政府はその土壌を壊す覚悟があるのか?
それとも、もっと深遠な考えがあるのか?


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