年金マンガって、なんだ?
年金マンガって、なんだ? と思ったのですが、厚生労働省の宣伝でした。
以下は感想です。
年金の「世代間格差」、本当にないのか 厚労省年金マンガに「色々ひどい」と反発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000003-jct-soci
「年金マンガ」に批判の嵐、若者の反発は当然?
http://news.goo.ne.jp/article/jijico/life/jijico-15238.html
今の年金受給者は、昔の厳しい時代を生き抜いてきたらしい。
たしかに、そのとおりだが納得できるだろうか?
記事に「若者は自分で反論を考えてみよう」とあります。
例えば、
高齢者は、たくさん働いて日本を豊かにしました。
しかし、1000兆円の借金があります。大体は社会保障費が原因です。
高齢者が働いた分は、すでに使ってしまったのでは?
他には、
ねずみ算の前提が崩れたのだから、年金額を減らすべきでは?
平均寿命が延びたのだから、支給年齢を上げるべきでは?
年金が想定している家族構成が崩れたのだから、改革すべきでは?
更に言えば、
年金が少ないため生活のためにパートしている人はたくさんいると思います。
逆に20万円以上も受取って自由に生活している人もいると思います。
年金の制度はおかしいと思います。
政府は、もっと早く年金問題に対応すべきでした。
世代間で憎みあってもしょうがない。政府に文句を言うべきです。
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