人生で重要な20年間。人生負組のぼやき。
前回に続いて、人生負組のぼやき。
若者に言いたい。
いつまで働けばいいのか?
それは子供が自立するまでですよ。
それは40歳前後ですよ。
だから、20歳台と30歳台は体力があって無理して働けるんですよ。
子供が義務教育を終える15年間、もしくは、成人する20年間を、人生の中で何処に位置するかが重要でしょう。
35歳で結婚出産する人がいますが、体力がある20~40歳を大分過ぎてしまっています。
これでは自分の身が持たないです。
重要なのは体力がある20歳台と30歳台です。
20歳台と30歳台は仕事の下積みの期間ではありません。子供を育てる期間です。誤解しないでください。
65歳までシャカリキに働くわけでは無いのです。
極端に言えば、20歳で結婚出産したならば、40歳で子供が自立します。その後の人生はオマケみたいなものです。
でも、国会議員のお爺ちゃんはハッスルしてるじゃないかと反論されるかもしれませんが、あれは年寄りの道楽です。真に受けないでください。
でも、会社の社長がお爺ちゃんになってもハッスルしてるじゃないかと反論されるかもしれませんが、あれは仕事が趣味の変態です。真に受けないでください。
人生で、重要なのは子供が成人するまでの20年間です。それが生き物の本能として正しいでしょう。
でも、そもそも結婚できないんだけどと反論されるでしょうが、それは次回に書きたいと思います。
日本の歪んだ価値観を正しましょう。
へ(´∀`ヘ)へ))カサカサ