少子化対策大綱って、本当に効果あるのか。
いつもの長時間労働の批判です。
。。。
「子供3人以上の世帯」負担軽減へ 結婚支援策も盛り込み 少子化対策大綱を閣議決定
http://www.sankei.com/life/news/150320/lif1503200013-n1.html
。。。
長時間労働の是正などを通じてとありますが、長時間労働で社員が疲弊している会社を少子化増長企業として撲滅して欲しいものです。
もちろん、一時的に業務が集中するときもあるでしょうから、残業も仕方がないと思います。
しかしながら、慢性的な長時間労働や大部分の社員が残業しているような職場は、どうしても帰りずらいです。
だからこそ、長時間労働している企業戦士は、少子化増長社員と呼ぶべきである。
「少子化増長企業」や「少子化増長社員」なんて書くと「企業競争を理解していない」と批判されそうですが、私は企業競争と少子化対策のどちらも大事だと思っています。
ヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ
« 安保理の常任理事国入りとか笑える(プッ | トップページ | 圧倒的じゃないか、我が軍は by ギレン・ザビ »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 「社会保険料「負担増」のからくり」。公平という悪平等。(2023.12.08)
- 「介護現場、働き始める人を離職が初めて上回る 担い手不足が危機的」。家族が介護する未来。(2023.12.06)
- 「介護の人手不足 外国人受け入れ、ICT化の事業所は配置基準緩和へ」。画餅。(2023.12.04)
- 「介護分野に関しては人材確保が極めて深刻な状況」。介護は、家族が担う。。。のか。(2023.11.29)
- 「介護福祉士の養成校 入学者集めに四苦八苦」。あたり前。人口動態を見るべき。(2023.11.22)
コメント