文化芸術懇話会の問題が、妙に胡散臭い。
文化芸術懇話会の問題が、妙に胡散臭いです。
次から次へと、話題が出てくることが不自然に感じます。
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社説:自民党勉強会 言論統制の危険な風潮
http://mainichi.jp/opinion/news/20150627k0000m070125000c.html
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安倍総理が「報道の自由は民主主義の根幹であり、当然尊重されなければならない」と言っています。
言論を弾圧するのは悪いことだと言いたいのでしょうか。
では、報道機関と仲良く食事して、発言しづらく(癒着のような)することは悪くないのでしょうか。
また、古賀氏が報道ステーションで起こした問題ですが、古賀氏は政府から圧力があったとを言っています。
最近、戦争法案に反対するデモが多いようですが、なぜか報道で大きく取り上げられていないようです。
安倍総理は自分が報道の自由を尊重していると自己アピールしたいのでしょうか。
また、戦争法案がまともに審議されないまま、どんどん時間が過ぎていきます。
安倍総理は今国会で成立させると言っているので、時間切れによる強行採決に持ち込む気でしょうか。
私は政府が戦争法案の説明責任を果たしたとは思っていないです。
今回の問題について、青年局長を更迭するようですが、それで問題が解決するわけではないです。
問題は、政治家なのに報道機関に影響力を持とうとすることです。
そんな輩が、のうのうと政治家を続けていることです。
青年局長が更迭されても、文化芸術懇話会の発言の当事者も、報道機関と仲良く食事している当事者も、のうのうと国会に居続けることです。
国民には、このように資質がない政治家の名前をぜひ覚えてもらいたいです。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
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