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« 安保法案の肯定派の話しは同じ内容ばかりだ。すなわち戦うか戦わないかの話しだけ。 | トップページ | 就活で、労働条件ばかり聞くことは、いけないことか。その2 »

2015年8月19日 (水)

就活で、労働条件ばかり聞くことは、いけないことか?

前回のブログからしばらく経ちました。モチベーションが上がらないと書かないもんだな。

さて、すこし古い記事ですが、感想です。

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「労働条件ばかり聞いてくる学生は願い下げ」 人事の本音に批判殺到「前時代的すぎる」
http://yukan-news.ameba.jp/20150806-130/
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なるほど、「労働条件すら開示できない企業は、こちらから願い下げ」とありますので、これが全てだと思います。
あらかじめ企業は労働条件を提示すべきです。それを怠っているのに、企業側の言い分はおかしいと思います。

「法律ギリギリのラインで働かなければ」とありますが、それだけ厳しい条件だということを、もっと学生に示すべきです。労働環境を示さずに、何も知らずに入社した学生が不平不満を言うのは当たり前だと思います。だって、隠しているんだから。

日本では、会社が社員に滅私奉公を求める風潮があります。
これもおかしな話です。労働者が、滅私奉公みたいにガムシャラに働いたら、労基法に違反しかねないです。

本来、その労働者がガムシャラに働きたければ起業すべきなのです。
会社は、ガムシャラに働く労働者を雇い入れたいなら、共同経営者として雇い入れるべきです。
一般労働者に必要以上の勤労を求めるなら、役員待遇にするべきです。

企業は一生懸命に働く労働者を求めているのでしょうが、その思考が矛盾していることに気づかないのでしょうか。
それとも、あえて矛盾を無視しているのでしょうか。

(´・ω・`)ショボーン

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