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2015年8月28日 (金)

共済年金の一元化とは。さてさて。その2

前回の続きです。

前回は共済年金の話でしたが、企業年金改革について社説がありましたので、その感想です。

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企業年金改革 多くの人が活用できる制度に
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150827-OYT1T50007.html
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部分的にしか書かれていないので、素直に読めばその通りだなと思う内容です。
(紙面の都合で、全てを盛り込めないのでしょう)

一般に企業年金とは、厚生年金基金があると思います。今ですと確定拠出年金と確定給付企業年金です。
ほとんどの企業は、厚生年金基金を廃止して、確定給付企業年金に移行したことでしょう(?)。
この社説で言っていることは、確定給付企業年金ではなくて確定拠出年金です。

確定拠出年金は、掛金が確定しており、加入者が運用指示することにより、将来の給付額が変動します。加入者が運用リスクを負います。
確定給付企業年金は、給付額が確定しており、運用実績により掛金が変動します(?)。企業が運用リスクを負います。(この年金は企業しか実施できません)

確定給付企業年金は、企業で制度を実施していれば自動的に加入者になります(?)。
個人で加入するなら確定拠出年金しかありません。(もちろん他にも生命保険のような年金の制度はあると思います)

ここで大企業と中小企業を比べると、大企業は給料が高く確定給付企業年金の掛金も出してもらえます。中小企業は給料が安く、その安い給料から確定拠出年金の掛金を捻出しなければなりません。

前回も書きましたが、年金は保険であり生活保障の為にあると思っています。贅沢するためでは無いと思っています。
必要以上に年金制度が充実しているのはおかしいと思います。年金制度の枠を超えるならば、個人的に運用すべきです。
社員が忙しくて運用は選任のものに任せたほうが良いと言うかも知れませんが、そうだとすると中小企業と格差が広がります。大企業なんだから待遇が良いのは当然と言われるかも知れませんが、個人で運用すると時間がかかり運用リスクも個人が負うことになるので不公平感が多きくなります。

これは共済年金と中小企業を比べたときでも同じことが言えます。

邪推すれば、共済年金や大企業の優位性を崩さずに、庶民には確定拠出年金で頑張れと言っている様に聞こえます。そして上記で述べたように運用リスクは庶民が負います。おおいに疑問に感じます。

もちろん、大企業に入社しなかった貴方が悪いのでしょうと言うかも知れませんが、それは強者の論理です。弱者は競争に勝てないから弱者なのです。だからこそ弱者は怨み節を言うのです。当然でしょ。

(;´д`)トホホ…

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参考までに、一般的には、国民年金だと月6万円くらい、厚生年金だと月15万円くらい、企業年金があると月22万円くらいと、言われています。
また、「生活保障に関する調査」では、老後の生活費として夫婦2人だと月22万円の収入が最低ラインと言われており、ゆとりある生活には35万円が必要と言われています。

(;´д`)トホホ…

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