移民政策を、色々な人が言っているが、何を言っているのか理解できない。
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石破氏「移民政策、進めるべきだ」と明言 「日本人と同一労働同一賃金」も求める
http://www.sankei.com/politics/news/151124/plt1511240035-n1.html
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アジアのIT人材確保へ 経産省、年1千人受け入れ目標
http://www.asahi.com/articles/ASHCJ4SJSHCJULFA01F.html
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移民は、色々な国で問題が発生しています。
その問題を無視して、移民政策を推し進めるのは理解できないです。
(ただし、民族交流として少しづつ移民政策を推進していくことには賛成します)
移民とは少し違いますが、外国人による対馬の土地買収の問題がありました。
水源の土地買収の問題もありました。
韓国人に対するヘイトスピーチの問題もありました。
どうにも外国人に対する日本人の認識は甘いように感じます。
(もちろん私自身も偉そうなことは言えません)
そもそも、労働者が足りないと言っているのが意味不明です。
「隣の芝生は青い」と言いますが、そんなに良くみえるのなら、あなたが隣に行けばいいのです。
実際は「無い袖は振れない」のです。普通は、在るもので何とかしようと考えます。
在るもので最大の成果がでるように努力するものです。
「駄目なら替わりを用意すればいい」と考えるのはブラック企業の思想です。
駄目だから移民を頼るというのは、自分勝手な考え方です。
自分さえ良ければ、それでいいと言っている様なものです。
日本のことを考えるのなら、自前で何とかして、自立しなければならないのです。
自前で何とかできないのなら、何かしらに依存しているということです。
(もちろん自前で全てをカバーする必要はないと思いますが、これは国の根幹に関わる部分だと思います)
自民党が、よく言っている「自助自立」と「自己責任論」ですよ。
へ(´∀`ヘ)へ))カサカサ
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