法人税減税で中小企業の社員の賃金はアップするのか? その2
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設備投資減税、180億円規模…3年間時限措置
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151207-OYT1T50157.html
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中小企業向けに固定資産税の減税があるらしい。
(前回のブログを書いたときには気づかなかったので、追記です)
でも、よく読んでみると3年間の時限措置だし、法人税減税と比べると見劣りする?
やっぱり中小企業は軽んじられているのだろうか?
それに固定資産の購入は自腹なのだから、厳しいことには変わりないよね?
そもそも赤字なのに、どうやって設備投資の資金を調達するのだろうか?
どうやって賃金アップの原資を確保するのだろうか?
3年間の時限措置と云うことは、一時的なカンフル剤なのだろうか?
ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ
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