法人税減税で中小企業の社員の賃金はアップするのか? その2
---
設備投資減税、180億円規模…3年間時限措置
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151207-OYT1T50157.html
---
中小企業向けに固定資産税の減税があるらしい。
(前回のブログを書いたときには気づかなかったので、追記です)
でも、よく読んでみると3年間の時限措置だし、法人税減税と比べると見劣りする?
やっぱり中小企業は軽んじられているのだろうか?
それに固定資産の購入は自腹なのだから、厳しいことには変わりないよね?
そもそも赤字なのに、どうやって設備投資の資金を調達するのだろうか?
どうやって賃金アップの原資を確保するのだろうか?
3年間の時限措置と云うことは、一時的なカンフル剤なのだろうか?
ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ
« シリア空爆やテロ対策で、すべて解決するのか? | トップページ | 人事管理(キャリアパス)について、読みかじった。 その2 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 「介護分野に関しては人材確保が極めて深刻な状況」。介護は、家族が担う。。。のか。(2023.11.29)
- 「介護福祉士の養成校 入学者集めに四苦八苦」。あたり前。人口動態を見るべき。(2023.11.22)
- 「政治とは殺し合いの場ではない。互いを説得し、歩み寄る場である」。歩み寄るとは、何か。(2023.11.16)
- 「消費税を上げるのはみなさん反対だと言うから、叩かれにくい社会保険料を上げてきた」。一択ですな。(2023.11.14)
- 「何が良いかを聞くと「消費税の減税」が41%でダントツ」。ダントツかぁ。(2023.11.10)
« シリア空爆やテロ対策で、すべて解決するのか? | トップページ | 人事管理(キャリアパス)について、読みかじった。 その2 »
コメント