生活保護を受けている人の内訳って、どうなのよ。
ネットを見ていたら、生活保護の受給者の内訳が気になったので調べてみました。
他のブログに、厚生労働省のサイトに載っていると書いてあったので、同じように参照してみました。
以下は、厚生労働省のサイトを参照したものです。
-------------
24年度 月平均
生活保護受給者 210万
日本国籍外 7万人
日本国籍外の割合 3.3%
27年11月
生活保護受給者 210万人
生活保護世帯数 160万世帯
高齢者世帯 80万世帯 49%
母子世帯 10万世帯 6%
障害者世帯 19万世帯 11%
傷病者世帯 25万世帯 15%
その他世帯 27万世帯 16%
-------------
日本国籍外の割合を見ると、生活保護受給者のほとんどが日本人らしいです。
そして、生活保護を受給している世帯の、半分は高齢者世帯のようです。
(もし間違っていたら、ゴメンナサイ)
モジ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ
« 健康被害がでるような、グレーな経営は、どんどん規制してほしい。 | トップページ | 政府は非正規から正規への登用を推進しているが、これによって「名ばかり正社員」が促進されないことを願う。 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 「“働きながら介護”の経済損失 2030年に9.1兆円」。もうどうにもならない。(2023.03.19)
- 「岸田首相、少子化・外交で反転狙う 3日連続会見、選挙を意識」。できない奴にやらせるのはイジメ。(2023.03.18)
- 「低・中所得者層が急増する日本、その原因とは?賃金構造に与える影響を徹底分析」。何が言いたいのか分からない。(2023.03.08)
- 「自民党大会「社会の意識変える」」。年収の中央値430万円とは。(2023.02.28)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 生活保護を受けている人の内訳って、どうなのよ。:
» アベノミクスでは国債発行も不可能になる事態到来、引き受け手のゆうちょ銀行の株価が低迷し国債の利回りが [国民の生活が第一は人づくりにあり]
アベノミクスでは国債発行も不可能になる事態到来、引き受け手のゆうちょ銀行の株価が低迷し国債の利回りが低下、日本郵政グループ3社の株価が低迷している。 昨年11月4日の上場直後は堅調な値動きで推移していたが、年明け以降は下落基調にある。稼ぎ頭であるゆうちょ銀行の株価は、主な運用先の国債の利回りが低下したことが投資家の懸念を招き、売り出し価格を大きく下回る事態になった。3社の株価が低迷を続ける場合、政府が想定する日本郵政株の追加売り出しも遅れかねない、に関連する最新のWeb情報を引用すると、...... [続きを読む]
« 健康被害がでるような、グレーな経営は、どんどん規制してほしい。 | トップページ | 政府は非正規から正規への登用を推進しているが、これによって「名ばかり正社員」が促進されないことを願う。 »
コメント