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2016年6月の10件の記事

2016年6月30日 (木)

「人を殺すための予算」。なるほど。

---
共産・藤野保史氏発言 「自衛隊に助けられた」地震被災者は猛反発…民進陣営から悲鳴「共産共闘は間違いだった」
http://www.sankei.com/politics/news/160627/plt1606270073-n1.html
---

言い方に、問題はあるのだろうが、本質的には正しいと思うのだが?

「国防=敵国兵を殺す=人殺し」では?

むしろ、敵国兵を殺さずに、敵国を屈服させるなんて、映画かマンガの世界ですよ。
それこそ、中二病が発症しているとしか思えないです。

この発言で問題だと思っているのは、人殺しと言われては、自衛隊に応募する人達が、ますます減って(?)してしまうことです。
(まぁ、減っているのは安保関連法が原因だとは思っていますが。。。)

記事には、「熊本の被災地で活動した自衛官に、面と向かって『人殺し』と言えるのか?」とありますが、国防のために敵国兵を殺すことが、そんなにいけないことなのでしょうか?

なんか、政治家って綺麗事を言うのが好きなようです。
わたしは、原発の安全神話など、もう聞きたくは無いのです。

ちなみに、自衛隊の話題のとき、よく災害救助が引き合いに出されますが、非常に違和感があります。
私個人的な感想ですが、災害救助で、自衛隊の能力を思い知らされる点は、人海戦術です。
そして、災害救助などでは、特殊救難隊?(海猿?)などがあります。
もちろん、どちらも重要な役目を担っていると思いますが、どうにも話しがゴチャゴチャとしている感じを受けます。

さて、自衛隊員は国防のために戦闘訓練していると思いますが、それを実戦にさせないことが、政治家の重要な仕事だと思います。
その仕事を担える政治家が、果たして、どれだけいるのだろうか。

(素人の意見で申し訳ない。m(_ _)m)

φ(・ω・ )メモメモ

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「深刻化する日本のIT人材不足」。なにを言っているのか、よく理解できないのだが。

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深刻化する日本のIT人材不足、原因は待遇の悪さか 経産省の国際比較調査で「給与・仕事に対する満足度」がワースト1位
https://news.careerconnection.jp/?p=25446
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記事には、「IT産業の魅力が低いことが人材不足の要因であることはすでに経産省も把握している。しかし、アメリカのような環境を日本で実現するために、まず「革新的 な発想力と高い技術力、そして未知の市場への挑戦意欲」を備える必要があるとしている。まずはやる気の問題、と認識しているようだ。」とあります。
なにを言っているのか、理解できないのだが。

上記に続いて、「一方で、経産省の研究会では、有識者から「今の日本には人材がいないのではなく、構造や環境が新しいものを生み出しにくくしているのだと思う。今のIT産 業には『人材を活かす政策』が必要なのではないか」という意見も出ていたという。IT産業の発展を目指すのであれば、何よりも先に待遇の改善が必要ではな いか。」とあります。
これまた理解できないのだが。

人外の人達の言っていることは、よく判らないなぁ。
それとも、私のほうがいつの間にか、人外へと弾き出されたのかな。

---
〝ブラック賃金〟?の巧妙なカラクリ 「いくら残業しても給料同じ…詐欺だ!」トラック運転手ら法廷闘争へ
http://www.sankei.com/west/news/160630/wst1606300005-n1.html
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この記事には、「残業しても残業しても、毎月の給料が変わらない。明細上は残業代が支給されている。それなのに、なぜ-。会社の賃金規則が実質的に「残業代ゼロ」になるカ ラクリになっているとして、大阪に本社がある物流大手の広島支店に勤務するトラック運転手ら9人が6月、会社に未払い分の残業代などとして計約1120万 円の支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。「詐欺だ!」と運転手らの怒りは収まらないが、こうした給与体系は、この業界では珍しいことではないという。」とあります。

つまりは、これが現実で、上記のIT人材不足で言っている「まずはやる気の問題」とか、「人材を活かす政策」というのは、誤魔化しでしかなく。本質的なことは何も語っていないのです。

ひとり、消え
また、ひとり、消え

そして、最後は、誰も働かなくなった。

ホラーですね。いや、安倍政権だけに法螺ーなのかな。

イギリスのEU離脱で言われたことは、国民が分断していることです。
これは日本も、そうだと思います。
それなのに、そのことには触れないのですね。

なんにしても、人外の人達が、人外の言葉で、いくら議論しても、なにも生まれません。

(*゚∀゚)=3ハァハァ

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2016年6月27日 (月)

EU離脱のデメリットは、もう聞き飽きた。もっと多面的な話しを聞きたい。

---
EU国民投票、英社会を分断=異なる価値観、亀裂広がる
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062600067&g=int
---

素人の意見で申し訳ない。
ちょこちょこと、イギリスのEU離脱の記事を見てみたが、どれもこれも残留を賛美しているように見える。

記事のなかには「まさか離脱になるなんて思わなくて、やり直せるなら残留に投票したい」といった記事もある。

でも、それってどれくらいの割合の人が、そう思っているのか?
インタビューの数人の人の意見だけでは判らない。

離脱派の人達は、何かしらの不満があって、離脱を支持したはず。
その割合が過半数を超えたのだから、その不満に焦点があたっても良いと思う。

もっと、残留派と離脱派の意見を、多面的に見てみたい。
経済的なメリットを追い求めた記事は、正直、げんなりする。

もしかしたら、不満に焦点を当てている人もいるのだろうが、これだけの情報の洪水だと、私には探せない。

経済の不安についても、それってどれだけの庶民に関係するのだろうか。
グローバル経済になれば、広大な市場が広がるのかも知れないが、それだけハイリスクハイリターンになるだろうし、全てが繋がっていれば、何かあれば隅々まで行渡ってしまう。

一番焦っているのは、グローバルで戦っている人達なのかな?

謎は深まるばかりだ。

(;´д`)トホホ…

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2016年6月19日 (日)

社蓄というメンタリティが日本人には昔からあるらしい。

---
「日本人にとって苦痛こそが神聖」――米国が戦時中に制作したプロパガンダ映像にネット驚愕「戦前から何一つ進歩してない」
https://news.careerconnection.jp/?p=25010
---

なんだこれ?
むしろ、働きたくないのですが。

昔は、よく飼い慣らされていたのかもしれません。
だから、家畜をもじって社蓄なのでしょう。

---

さて、最近は働く気力が失せてきているのですが、これは年のせいもあると思います。
体がだるいです。右足が痛いです。

もちろん、それだけではありません。
この記事にも書いてありますが、どうにも、世の中がピンハネ構造になっているようです。
一生懸命に働いてもピンハネされては、気力も失せます。

「貧乏暇なし」と言いますが、「貧乏休みなし」とは言いません。
遊ぶ時間がないほど、忙しいことと、休みが取れないほど、コキ使われることは違います。
休むのも仕事のうちとは言いますが、日本人は仕事を理解していないのかも知れません。
つまりは、持続不可能な社会です。

何にしても、頑張っても、その甲斐が無いのなら、やる気も失せていきます。
今の日本は、そんな状態で、沈んで行っているのではないでしょうか。

(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

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2016年6月16日 (木)

「裏金なしの招致活動は“武装した相手に素手で戦うようなもの”」。深淵を覗くとき、深淵もまた。。。。。

JOCの賄賂の記事です。
ふと思いついたので、感想です。

---
国際スポーツ政治という“モラルなき世界” – 田崎健太(ノンフィクション作家)
http://blogos.com/article/178598/
---

以下、記事の一部を抜粋したものです。

ロビー活動費――裏金を一切持たずに招致活動することは、マシンガンで武装した相手に素手で戦うようなものだ。  この〝ロビー活動〟を日本は苦手にしてきた。

ロビー活動は必要ではあるが、それ〝ややこしい動き〟には踏み込むなということだ。

JOCと招致委員会はコンサルティング企業にロビー活動を依頼。電通はその助言をした。そのコンサルティング企業がどのような活動をするかは、日本側は関知しない。あくまでも、善意の第三者という立場を守った。

五輪、W杯といったスポーツイベントの開催地は、開催提案書、各国のインフラ設備等々を慎重に吟味して、「裏金」なしに決めるべきだと考えている。しかし、残念ながらはそれは難しい。五輪は巨大なビジネスである。開催地に立候補し、招致競争に参加した段階で、魑魅魍魎の闇の中を歩いているのだ。

日本の媒体は欧米の報道を全面的に信用して、鵜呑みにする傾向がある。ジャーナリズムの基本ではあるが、情報の質、その裏側にある意図は精査しなければならない。

う~ん。
批判しづらい内容です。確かにその通りだと思います。
(記事の内容自体は、勉強になるし、面白い)

でもね。

怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。

どうやら、知らぬ間に自らも怪物と化してしまったようだ。
闇に呑まれてしまったようだ。

(;´д`)トホホ…

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2016年6月14日 (火)

アベノミクスを「北風と太陽」に例えると、どうなるか?

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【社説】参院選へ1カ月 中傷排して政策論争を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016061002000140.html
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最近、アベノミクスを見ていて、童話の「北風と太陽」みたいだと感じています。

安倍総理が、景気を良くするために、第一の矢などと、北風を吹かすと、庶民という名の旅人は、コートを飛ばされないようにして、寒さに耐えます。

こんなに風が吹いていたら、防寒対策しなければなりません。
それにも関わらず、相変わらずアベノミクス台風が席巻しています。
いつになったら太陽がでてくるのだろうか。

例えば、投資を薦める人達がいます。
この人達からしたら、なぜ庶民は投資しないのだろうか、訝しげに感じているだろう。
しかし、庶民の感覚からすれば、投資して儲かるのなら、金融機関が既にやっているだろうと考えます。
プロである金融機関が投資してなければ、アマチュアである庶民が投資に興味を持つはずがないのです。

このような、よく分からない北風が吹いていれば、コートを固く握りしめるのは、ごくごく自然なことです。
そもそも格差が拡大しているわけだから、お金に余裕のない庶民は消費したくでも出来ないと思います。
それこそ、素っ裸で北風に吹かれるようなものです。
裸族ですか?
変態ですか?
私のようなアホにしてみたら、イケイケ経済の北風よりも、じんわり暖かい太陽があることを望みます。

しかしながら、偉い人達は、自分たちが実は北風だということは、想像もできないのだろうな。
偉い人には、ジオングの足がない理由など分からないだろうな。
つまりは、アベノミクスという北風を吹かせば吹かすほど、なぜか法螺しか鳴らないという不思議な現象が起きるわけです。

(「北風と太陽」をwikiで調べると、異なる解釈についても記載されていました。その解釈も的を射た面白いものでした)

o(*^▽^*)o

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2016年6月13日 (月)

「舛添=違法ではない」、「甘利=不起訴」。胡散臭さの満漢全席や。 その2

前回の補足です。

前回は、以下のように書いて、法の重要性が失墜されていることを皮肉りました。

---
舛添都知事は、違法ではないが、不適切である。
 アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

甘利大臣は、不起訴。
 アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ

中国へは、「法の支配」が重要。
 (`・ω・´)キリッ

なんだこれ。(´,_ゝ`)プッ
法の重要性なんて、なかったや。 \(^o^)/オワタ

---

さて、安倍政権は、憲法の改憲を目指しています。
このように、ルールを軽んじている人達が、緊急事態条項などを作ってもいいのだろうか?

例えば、安保関連法(集団的自衛権)の成立における強引さや、労働基準法の36協定おける残業時間の青天井など、どうにも酷いことがまかり通っているように思えます。
最近になって残業時間は、制限を設けるような話しがでていますが、骨抜きにされそうで怖いです。

都合のいいことばかりを言っていて、それが矛盾していることを放置しておくのは何なのだろうか。
お前のものは俺のもの、俺のものは俺のものみたいな、ジャイアンの理屈がまかり通っているように見えます。
こんなことばかり言っている人達を、誰が信用すると言うのでしょうか?

まさに、法螺っちょ政権としての面目躍如といったところです。

(v^ー゜)ヤッタネ!!

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2016年6月12日 (日)

「舛添=違法ではない」、「甘利=不起訴」。胡散臭さの満漢全席や。

なかなか、タイムリーにブログが書けないので、ちと古いかもしれないが、感想です。

---
社説 舛添氏の調査 これで続投に意欲とは
http://mainichi.jp/articles/20160607/ddm/005/070/034000c
---

世の中が、舛添都知事の記事で、いっぱいです。
あまり興味が無いのだが、なぜこれほど騒がれているのだろうか。

まぁ、感想として以下のとおりです。

舛添都知事は、違法ではないが、不適切である。
 アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

甘利大臣は、不起訴。
 アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ

中国へは、「法の支配」が重要。
 (`・ω・´)キリッ

なんだこれ。(´,_ゝ`)プッ
法の重要性なんて、なかったや。 \(^o^)/オワタ

---

参議院選挙までの貴重な時間が、舛添都知事の記事で、潰された感があります。
こんな状況で、参議院選挙が盛り上がるのか、心配です。
つまりは、投票率が低いと、自民党に有利になるので不安になります。

また、舛添都知事はマヌケなことに思えますが、甘利大臣のは徹底的に追及してほしいです。
どうにも腑に落ちないです。
これでは、舛添都知事がスケープゴートにされているようなものです。

なぜ、これほど世の中が、胡散臭いのだろうか。
偉い人には分からないだろうな。
ジオングの足のない理由も分からないだろうな。

┐(´д`)┌ヤレヤレ


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2016年6月 4日 (土)

「アベノミクスのエンジンを最大に噴かし=法螺っちょを最大に吹かし」。なるほど。

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【会見全文】安倍首相「アベノミクスをもっと加速するのか、それとも後戻りするのか。この道を力強く前に進んでいこうではありませんか」
http://blogos.com/article/177760/?p=1
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政治は、相変わらずの通常運転です。
なにが通常運転なのかと言えば「いまそこにある危機」と毎回言っています。
本当に危機なら、いまの政治や行政の体制を変えるべきです。それを変えないのだから、危機ではないのです。
(前回のブログにも書きましたが、法螺っちょ政権の言っていることは、何も信じません)

どうにも景気が常に良くないと困る人達がいるようです。
財政出動と言っているが、過去にも財政出動していた時期がありました。
そのときに景気は良くなったのか、庶民の暮らしは良くなったのか?
ジニ係数が増えて、貧困率が上がって、非正規労働者が増えていることを考えると「いいかげんにしろよ」と言いたくなります。
イケイケ経済を語っている人達を見ると「いいかげんにしろよ」と言いたくなります。

「財政出動」と言っても、それってトリクルダウンなんでしょ。(つまり庶民は蚊帳の外ということ)

---

どうにも、この人達の頭のなかは、いつも景気が良いことになっているようだ。
経済なのだから、良いときも悪いときもあります。晴れのときもあれば、曇りのときもあります。
能天気なのですね。
ノー天気なのかな。(いつも晴れているという意味)
決して、後ろを振り返らず、前だけを見て進みます。
ここで立ち止まったら、今までの苦労は何だったのか、今までの犠牲は何だったのか、だから、止まるわけには行かない。

いやいや、止まれよ。(ツッコミ)

失敗を恐れずチャレンジしろとは言いますが、失敗したなら、それを教訓にすることが大切でしょう。

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記事には、最低賃金が上げたことを誇っていますが、それって月給13万円ですよ。
そんなに誇らしげなら「政治家の給料を13万円にしろよ」と言いたくなるくらいお粗末な話しです。

お金とは、価値を測るモノサシです。
お金がたくさんあると、社会リソース(社会資源)をたくさん使う権利があるということです。
でも、日本が高齢者だけになり、労働者がひとりも居なくなったら、日本の「円」は紙くずです。
なぜなら、なにも生産できなからです。
商品があるからこそお金に意味が生まれるのです。商品が無ければ、貨幣価値など無いのです。
だからこそ、政府は国民に対して「働け~働け~」と言うのです。
働き手を少しでも増やすために、1億総活躍とか言っているのです。

---

もちろん、働きますよ、国民の義務ですから。
でもね、政府の口車にのって、120%で働かないです。100%が限度です。
120%で頑張るのは、自分のための勉強だけで十分です。
実力も無いのに、120%で頑張っても、過労で倒れるだけです。

実力を身に付けるために、日々、勉強することが大事です。
その勉強したことを、仕事で試すべきなのです。
もし、勉強する時間が取れないようなら、会社を辞めるか、泣き寝入りするかのどちらかです。

会社のために120%頑張っても、だれも得しません。
本人はもちろんのこと、会社も損します。
要するに、会社はその社員を過大評価しているのです。
結果として、どこかで壁にぶつかり、社員を潰すことになります。(ブラック企業は論外ね)
従って、120%で働いてはダメです。それは会社のためでもあるのです。できなことはハッキリとできないと言いましょう。

---

もちろん、現場でしか得られないものが存在します。
だからといって、長時間労働するのは無意味です。
自己研鑽の時間が無くなります。自己研鑽した成果を会社にフィードバックしましょう。

ちなみに、長時間労働して会社に貢献している人は、本来は独立して起業すべきなのです。
そんなに仕事が好きならば、労働者の立場に甘んじるべきではないのです。
そんなワーカーホリックは、さっさと追い出しましょう。

すこし話が逸れてしまいましたが、心筋梗塞や脳梗塞などで半身不随になりたい人(運が悪いと、そのまま逝ってしまいます)は、政府の口車にのればいいです。

---

また、IT人材のために、プラグラム教育を推進するようなことが以前から言われています。
しかし、IT土方などと揶揄されて忌避されていることを、無視しているのは何なのだろうか。甚だ疑問です。
IT人材についても、半身不随や人生を駄目にしたい人は、政府の口車にのればいいです。

---

社会保障について、以下のように書かれています。

社会保障については給付と負担のバランスを考えれば、10%への引き上げをする以上、その間、引き上げた場合と同じことをすべて行うことはできないということはご理解をいただきたいと思います
保育士、介護職員等の処遇改善など「一億総活躍プラン」に関する施策については、アベノミクスの果実の活用も含め、財源を確保して優先して実施していく考えであります
我々がアベノミクスを進めた結果、国地方をあわせて税収が21兆円増えたわけでございます。ですから、この一事を見ても、私たちの施策が失敗したとはいえないと思います

まったく、うまく言ったものだ。
つまりは、「まずは既得権益の人達が儲けて、そのおこぼれを、お前らにやるよ」ということか?
酷い話しがあったものだ。

ちなみに税収が増えていると言うが、あれだけお金をじゃぶじゃぶにして、円安で庶民には物価上昇を強いて、輸出企業が儲ければ、税収だけは増えるんじゃないのか?

税収だけな!

まぁ、なんにしても、弱者への救済は考えておらず、あくまで自民党のお得意の「自己責任論」を主張するのだから、庶民としては「自己防衛」しなくてはならないです。
政府の口車で、身を滅ぼしたくないです。

---

安倍政権のもとで、子育て世帯を支援して行く。この決意は揺らぎません。保育の受け皿50万人分の確保。来年度までの達成にむけ、約束どおり実施いたします。また、「介護離職ゼロ」 に向けた、介護の受け皿50万人分の整備もスケジュールどおり、確実に進めて行きます
保育園を充実させて、主婦に働いてもらう、介護離職ゼロを実現して、、庶民に働いてもらう、これって上記で述べた、政府は国民に対して「働け~働け~」と言う話しにつながります。
庶民に対して、社会保障の充実を避けて、とにかく働けと言うのか?

やはり、自己責任論に陥らないように自己防衛しなくてはならない。
財布の紐を締めて、貯蓄に励んだほうがいいのだろう。

---

たしか、偉い経済学者が、富裕層はあまり消費しないが、中間層や貧困層は消費に旺盛であるため、そのような層への分配が重要なのだみたいなことを言っていたと思います。

然るに、経済優先で、富裕層がどんどん富んで、中間層や貧困層が痩せ細る。
つまりは、この路線を変える気がないということでしょう。

---

ちなみに、アベノミクスの恩恵について「行動した人はその恩恵を得られた」という意見があります。
行動した人は確かに立派です。
でも、全員が行動できるわけではないのですよ。
人間は不平等にできているのだから、行動できる優秀な人もいれば、わたしのように何がどうなっているのか理解できないアホもいるのですよ。
最近、話題のLBGT(セクシュアル・マイノリティ、性的少数者)を否定するかのような話しです。
行動した人だけが得して、それ以外のまぬけは知らんぷりする自己責任論が好きないようです。
LBGTも自己責任なのですか?

ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

(しょうもない長文を最後まで読んで頂き、有難うございます。m(_ _)m)

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2016年6月 3日 (金)

ホラッチョ政権やルーピー政権などの、歴史に残る政治が見られるなんて、すごいことですよ。

---
安倍首相が今度は「私はリーマンショックなんて言っていない」! ネットではとうとう「ホラッチョ」の称号が
http://lite-ra.com/2016/05/post-2294.html
---

ホラッチョ政権。いいネーミングだ。
以前の、ルーピー政権も、良かったわ。

人の夢と書いて、儚いとよく言ったものだ。
吐かない(=儚い)ではなく、わたしなんかは、気持ち悪くて吐きそうです。

前回の衆議院選挙が、アベノミクス選挙と言われていたのに、選挙後は、安保関連法に邁進したことを忘れません。
政府の言っていることは、何も信じません。

(◎´∀`)ノ

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