2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ポチッと押してくれ


  • ブログランキング・にほんブログ村へ

ポチッと押してくれ



無料ブログはココログ

« 「スーパーが日曜定休でも本当は誰も困らない」。確かにその通り。日本はおかしい。 | トップページ | 「日本国民は米国の存在にどれだけ関心を持っているのか。感謝の念は非常に希薄だ」。そのとおりです。 »

2016年11月22日 (火)

「あらゆる形態の保護主義に対抗する責務を再確認する」。う~ん? その2

---
<小林よしのり>自由貿易で経済成長なんかできない
http://blogos.com/article/198882/
---

安倍総理の保護主義に関する記事がもっと出てこないかな。
とりあえず、目についたブログです。

自由貿易の有効性の根拠はリカードの「比較優位論」しか
ないが、「イギリスは毛織物、ポルトガルがワインに特化して
分業した方が、両国の生産量も利益も増える」という理屈である。
ところが、そもそもイギリスが毛織物を輸出可能な産業に
まで押し上げたのは国家による「保護貿易」の成果である。

今や経済学の趨勢は、自由貿易で経済成長が達成される
という説を否定している。
「保護貿易」こそが経済を成長させるのだ。
」とあります。
比較優位論くらいは聞いたことがありますが、保護主義については知らないことばかりです。
しかしながら、ここに書かれていることが全てなのでしょう。
勉強になります。

安倍総理には、この事を踏まえて、反論してほしいものです。
しかし、国会の答弁でも、内容の無い、かつ、説明の無いことを言っているわけだから、何も期待はできないです。
本当に、内容の無いことしか言わないよね。

根拠のない説明を受けて、国民が納得すると思っているのだろうか?

(◎´∀`)ノ

ブログランキング・にほんブログ村へポチッと押してくれ
ポチッと押してくれ

« 「スーパーが日曜定休でも本当は誰も困らない」。確かにその通り。日本はおかしい。 | トップページ | 「日本国民は米国の存在にどれだけ関心を持っているのか。感謝の念は非常に希薄だ」。そのとおりです。 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 「スーパーが日曜定休でも本当は誰も困らない」。確かにその通り。日本はおかしい。 | トップページ | 「日本国民は米国の存在にどれだけ関心を持っているのか。感謝の念は非常に希薄だ」。そのとおりです。 »