「日本国民は米国の存在にどれだけ関心を持っているのか。感謝の念は非常に希薄だ」。そのとおりです。
---
自民・中谷氏 米国の存在に「日本国民、感謝の念は希薄」
http://mainichi.jp/articles/20161122/k00/00m/010/067000c
---
ちょと、気になったので感想です。
在日米軍駐留経費の負担増に関することだから、気になる話しです。
「日本国民は米国の存在にどれだけ関心を持っているのか。感謝の念は非常に希薄だ。そういうことがトランプ氏に伝わり、米国が日本を守るならもっと感謝しろ、カネを出せという発言につながる」とあります。
まぁ、日本国民の無関心なのは、今に始まったことではないと思います。
例えば、愛国心や愛社精神は、どうでしょうか。
政府に対する敬いは、どうでしょうか。
政治に対する関心は、どうでしょうか。
無いよね。
そもそも、政府不信なのだから、どうしようもない。(少なくとも私はそうです)
政権を支持する人も、他に適当な人がいないから支持している状態です。
投票率が低いことも問題です。
国会での、安保関連法やTPP関連法を見ていても呆れるばかりです。
そもそも、政府が正しく説明せずに国民を小馬鹿にしたような説明ばかりなのだから、しょうがない。
(◎´∀`)ノ
« 「あらゆる形態の保護主義に対抗する責務を再確認する」。う~ん? その2 | トップページ | 「「同一賃金」の検討本格化」。悪い予感しかしないのだが。。。 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 「比例区の投票先「維新」16% 立憲を初めて上回る」。維新の勢い。(2023.05.31)
- 「芳野連合会長「立民と国民、一枚岩に」」。お願いイズム。(2023.05.24)
- 「「悪意でしか承認欲求を満たせないのか」怒りの声が殺到」。人を呪わば穴二つ。(2023.05.14)
- 「「政治が悪いからテロ」の容認論を絶て」。ここまでがセット。(2023.05.01)
- 「維新がふわっと支持を拡大」。ふわっとした支持が重要。(2023.04.28)
« 「あらゆる形態の保護主義に対抗する責務を再確認する」。う~ん? その2 | トップページ | 「「同一賃金」の検討本格化」。悪い予感しかしないのだが。。。 »
コメント