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2017年2月15日 (水)

「残業の上限「年720時間」 新制度案を提示」。どこからか、ピクミンの愛の歌が聞こえてきそうだ。

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働き方改革 残業の上限「年720時間」 新制度案を提示
http://mainichi.jp/articles/20170215/k00/00m/040/091000c
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あぁ~。
だから自民党政権には労務関係を触ってほしくないのです。
改善して欲しいところは現状維持で、変えないでほしい所ばかり変更します。

年720時間とは、36協定の上限である年360時間の2倍です。
1ヵ月の労働時間が160時間位だとすると、月60時間で137%に増えます。
月80時間だと150%に増えます。
月100時間だと162%に増えます。
多いなぁ。

せめて、36協定に特別条項(これからは特例?)を付ける場合のチェックを厳しくしてほしいものです。

メーデーでは「1日12時間から14時間労働が当たり前だった当時、「第1の8時間は仕事のために、第2の8時間は休息のために、そして残りの8時間は、おれたちの好きなことのために」を目標に行われた。」のだそうです。

残業規制の記事を見ていると「まずは、このくらいで良いのではないか」と言ったことを書いている人がいます。
なんで、制度設計の関係者でも無い人が、今後も改革があるかのようなことを言っているのだろうか?
何の根拠も無いのに「まずは」もクソも無いと思います。それはその筆者の個人的な感想です。

残業規制の記事を見ていると「労使で協議することが望ましい」、「今までも労使で協議して改善してきた」と言っている人がいます。
これって、できる人の理論です。
できる人(経営者)とできる人(労働者)が協議しているだけです。
できない人は、存在しないことになっているようです。
そして、私はできない人です。できない人はどこにも居場所が無いようです。

念のために言っておきますが、私は残業自体を否定しているわけではないです。
1ヵ月に80時間だろうが働けばいいと思っています。
(過労死ラインだから、下手なことは言えないのだが。。。)
問題なのは、休息期間が無いことが絶望を生んでいると言うことです。
毎月のように長時間労働が続けば、慢性疲労になりネガティブな考えにもなります。
しかし、キツイ時期が一時的なら、前向きになれるものです。
(もっとも私のようなポンコツは、残業しても残業しなくても仕事の結果はどちらもグダグダですがね)

働き方改革の記事を見ていると「これからは多様な働き方から自らにあったもの選んでいく」と言っている人がいます。
これって、勝ち組の論理です。
勝ち組には色々な選択肢があると思いますが、低収入の人達に多様な働き方もクソも無いと思います。
低収入の人達が思っていることは、もっと賃金上げろではないのか?

ハーズバーグの動機づけ衛生理論というものがあります。
「満足」に関わる要因と「不満足」に関わる要因が別のものであるとする考え方です。
労働者が不満足(例えば賃金や労働条件)に感じていることを改善しても、労働者の満足感にはつながらないらしいです。労働者が満足する要因とは仕事の達成感や自己の成長などです。
従って、残業規制を強化しても、不満足要因が減少するだけです。

本来は、不満足要因を減少させて満足要因を強化すべきなのですが、なぜか長時間労働を推奨する人達がいて不満足要因を増大させようとしています。
「働いたら負け」という言葉が流行るのも分かります。

どこからか、ピクミンの愛の歌が聞こえてきそうだ。。。

 引っこ抜かれて、あなただけについて行く
 今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる。。。

(◎´∀`)ノ

(もしも内容が間違っていたときは、ゴメンナサイ)

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