「「子どものいない人生」どう生きていく?」。ん?
大分、ブログの更新をサボってしまった。
忙しくなると、考えがまとまらなくなるから、嫌になる。
数行だけでも書いて、ブログを更新していきたい。
そうだな、数行ブログがどんなものか試してみよう。
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ネットニュースでも話題になった「子どものいない人生」どう生きていく?
http://www.sankei.com/life/news/180203/lif1802030002-n1.html
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「同書では30~60代女性13人に取材した。子ナシの事情はさまざまで、「不妊治療を断念した」「ほしいと思えなかった」「うっかり期限切れ」「そもそも独身」。それぞれの仕事や趣味、ボランティアなどの生きがいや、子ナシゆえの生きづらさが語られている。また、わが子を産んでいないからこそ「母性を公平に使える脳が成熟する」といった脳研究者、黒川伊保子氏の見解も示した。
2月17日には東京都文京区の主婦の友社で「子供がいない女性のつながるカレッジ」を開くくどうさんは、国の人口動態推計をもとに「女性の3人に1人が子ナシの時代も近い」と分析。「トレンドを牽引(けんいん)する大きな塊になることは間違いない」と指摘した。」
妙な違和感を感じる。
全体像が見えない。
そもそも子ナシの割合はどのくらいなのか。
ネガティブなイメージを、ボジティブに見せようとする努力は分かる。
しかし、根っこの部分がズレている気がする。
何だろうか、そんな風潮ができると、むしろ息苦しいというか、生きづらくなるというか、やっぱり違和感を覚える内容だ。
何なんだろうか、この感覚は。。。
(´・ω・`)ショボーン
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