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2018年4月21日 (土)

「日本が「インフレになるはずがない」根本理由」。なるほどなぁ。

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日本が「インフレになるはずがない」根本理由
https://toyokeizai.net/articles/-/216990
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私に言わせれば、「量的緩和をして通貨供給量を増やせば、インフレになる」という主張を繰り返すエコノミストたちは、人口減少の影響を軽視しすぎていると思います。

へぇ~。

一般的な経済学の教科書では、人口の増減が経済に与える影響は、詳しくは語られていません。それは今まで、今後の日本のように急速に人口が激減する先進国が存在せず、人口減少の影響を経済学では語る必要がなかったからにすぎません。

ほぉ~。

日本はこれからどこの先進国も経験したことのない「大・人口減少時代」に突入するのです。経済が正常な状態だからこそ効果を発揮する通常の政策は、異常事態を迎える日本経済では効果を発揮しないのです。

なるほどなぁ~。

人口減少に直面した欧州の人々が、働き方を変え、産業構造を変え、資本家と労働者の関係を変えることで、必死で「生産性」を向上させてきたことです。もしも彼らが変化を恐れ、それまでどおりの働き方に固執していたら、その後の繁栄がなかったことは明らかです。
人口減少時代に必要なのは、変化を受け入れ、むしろ変化を楽しみながら「生産性」を持続的に向上させていくことです。経済の大前提が崩れ去った時代には、変化を恐れる姿勢は「座して死を待つ」以外の何物でもないのです。

つまり、石の上にも三年とか言って、会社を早期退職しないように言っている人達は、座して死を待っているのだろう。

なかなか、面白い記事だった。

(◎´∀`)ノ



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