「立憲民主党 セクハラ問題で財務省追及もスネに傷 身内に甘い?」。なるほど。
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【野党ウオッチ】立憲民主党 セクハラ問題で財務省追及もスネに傷 身内に甘い?
http://www.sankei.com/politics/news/180424/plt1804240002-n1.html
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「財務省の福田淳一事務次官(58)のセクハラ問題が国会を揺るがしている。立憲民主党など野党6党は麻生太郎財務相(77)の辞任などを求め、国会審議を拒否する一方、合同ヒアリングを連日開き、財務省への追及を強めている。ただ立憲民主党はセクハラ問題を起こした議員を抱える。その議員には資格停止処分などにとどめており、麻生氏らの辞任を求める一方で身内のスキャンダルには甘いとの批判も出ている。」
なんか面白かった。
野党を応援している私としては、喜ぶ記事ではないのだが、なぜだか興味を引いた。
この記事だけでは実際のところは分からないのだが、与党でも野党でも官僚でも問題はあるのだろう。
悪質なものや一定の限度を超えるようなものは、批判すべきだろう。
揚げ足を取っても政治が強くなることは無いだろうが、適正な批判なら政治を強くすると思う。
本来はそうあるべきだ。
ちなみに、セクハラは問題だから批判すべきだ。
逆に、ハニートラップだったら、ハニートラップを批判すべきだ。
ただし、国家中枢の権力をもっている人物が、ハニートラップに引っかかることは問題視すべきだ。
そんな人物が国家中枢に存在していること自体が、政治の脆弱さや国の脆弱さになると思う。
たとえ能力があったとしても、不適切な人物はふるいにかけるべきだ。
逆になぜ不適切な人物が出世するのだろうか。
競争は大事だとか言われるのに、これでは競争する意味が無いのではないか。
さて、一体何が問題なのだろうか?
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もうひとつ思うのは、セクハラとは、女性蔑視なのか、求愛行動なのか、それとも、ギャグなのか、何なのかは気になる。
さすがに求愛行動とは思えない。
しかしながら、本人は求愛行動のつもりが、実はセクハラになっている場合もある気がする。
そんな人が少数ながらいるのではないか。
次に、本人はギャグのつもりでも、実はセクハラになっている場合もあるだろう。
つまり価値観の相違である。悪意が無い分、性質が悪いのかもしれない。
最後に女性蔑視だが、単純な下心もこれに含まれるだろう。
下心があるなら普通に求愛行動や浮気に誘えばいいと思うが(あぁ、そうか浮気自体も女性蔑視になるのか)、そうしないのはやはり女性蔑視があるのかもしれない。
加えて言えば、女性蔑視する人は、パワーハラスメントにも抵抗が無いような気がする。
もしも、女性蔑視や弱者蔑視するなら、それは自分本位の考え方しかしないため、多様性が生まれない。
日本でイノベーションが起きないのは、こんなことが原因なのかもしれない。
さて、一体どこを改善すればいいのだろうか?
(忙しくて、セクハラ記事をあまり読んでいないので、頓珍漢なことを言っていたときは、ごめんなさい)
(´・ω・`)ショボーン
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