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2018年6月16日 (土)

「新潟県知事選、与党系の花角英世氏が勝利」。あぁ、勝っちゃったよ。

(書くのに、ちと時間がかかってしまった)

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「勝てるはずの新潟」で野党が敗れた深刻理由
前回の知事選よりも有利だったが…

https://toyokeizai.net/articles/-/224785
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6月10日に投開票された新潟県知事選は、自民党と公明党が支持した元海上保安庁次長の花角英世氏が54万6670票を獲得して当選した。

あぁ、勝っちゃったよ。なんで勝っちゃうかなぁ。

当選を果たした花角氏は今後2,3年かけて原発の安全性を検証した後、再稼働の是非を判断することを表明。その場合は辞職・再出馬で県民の信を問うとしている。
こうした花角氏の主張に対し、永田町では「党本部に当選させてもらったわけだから、最終的には党本部の意向には逆らえないだろう」と見る向きも多い。いずれにしろ花角氏の勝利で、安倍・二階体制はひとまず安泰といえるだろう。


まさに、勝つことが何より大事、勝つことが最優先なのだろう。

このような人達のことを、WinLose型と定義できるのかもしれない。
これとは違うが、よく言われるのがWinWinだ。近江商人の三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」も同じことだろう。
これだけ有名なのだから、大事な考え方なのだろう。

さて、日本を眺めると、少子化、デフレなどの状況下である。なぜ改善に向かわないのだろう?
憶測であるが、WinLoseやWinWinの関係が影響していると思う。

そう言えば、他の人のブログに書いてあったのだが、自民党を選ぶことは現状維持だと勘違いしている人達がいるとあった。
現状維持ではなく状態悪化だと改めるべきだとあった。
これは、その通りだと思う。アベノミクスで景気を実感していない人達が8割いて、その8割は実感している2割の人達から何らかの負担を強いられているはずだ。
なぜなら、全体の総量が増えていなければ、その配分が変わっているだけだからだ。誰かが得すれば誰かが損していることになる。

誰かが得して、誰かが損するとは、WinLoseの関係といえる。
全体の総量を増やそうと思えば、WinWinの関係を目指すべきだろう。

失われた20年を振り返ったときに、それはWinLoseだったのか、それともWinWinだったのか、どちらだろうか?
少子化、下流老人、無縁社会、非正規労働者、介護離職、ダブルケア、5080問題など、社会問題はいくらでも挙がる。
これはWinLose型が、Win側に恩恵を与えて、Lose側に負担を強いた結果のように見える。
短期的には、WinLose型も効果があると思うが、長期的には社会生活がままならない人達を量産するように思える。
状況によってWinLose型が活躍する場面もあると思うが、政府がWinLose型になるとバランスが崩れるため、持続不可能な社会や経済になる気がする。だからこそ、失われた20年という結果が残ったのだと推測できる。

WinWinを達成することは難しく、達成できないことのほうが多いだろう。しかし、それでもWinWinを目指さすべきだろう。
WinLoseはヒーローが誕生したように華々しく見えるかもしれないが、そんな短期的な効果に惑わされてはいけない。

政府は外国人労働者を増やそうとしている。
コンビニや運送業、農業、介護などが人手不足だからだ。しかし、その原因は過重労働と低賃金なのではないか。
市場原理で考えれば、淘汰されるべきものであろう。それにも関わらず、外国人労働者でそれを補おうとしているのはどうしてだ。
いやはやWinWinを蔑ろにして、下流老人を増やそうとしているのだろうか。
こんなことばかりだから、どんどん社会保障費が増えるのだ。

本来なら、仕事はキツイけど賃金が良いとか、一人前になれば家族を食わしていけるとか、そういうものがあって仕事を頑張ると思う。そのような話しが無いのだから、人手が集まるわけがない。もちろん、このような話しは、労働者の間で噂話のように広がらなければ意味のない話しである。
そういえば、ホリエモンが数ヵ月学校に行けば旨いすしを作れるようになると言っていたが、旨いすしを作れたとしても、それで家族を食わしていけるのかと疑問に思う。どうにも価格競争に巻き込まれて食っていけなくなる気がする。はたして、これはWinWinなのだろうか。

ちなみに、自民党にWinWin型の政策を望むのは難しいだろう。WinWinかWinLoseかは資質の問題だと思っている。
性格を変えるのが難しいように、WinLose型の人をWinWin型に変えるのは難しいだろう。

ブラック企業は、低賃金や長時間労働で、労働者が持っているはずの権利を蔑ろにして搾取する。
労働者は消耗品のように扱われるため、結果として社会保障費が増えることになる。
ブラック企業は潤うが、社会全体で見れば社会保障費のほうが多くなるだろう。
これを合成の誤謬と言うらしいが、政府が合成の誤謬というかWinLoseに邁進したら、お手上げになる。
高プロ法案が成立しそうだが、以前から色々と問題点が指摘されている。それにも関わらず、政府は強行に成立させようとしている。
この高プロは、WinWinなのか、それともWinLoseなのか。政府は議論が深まることを嫌っているように見えるためWinLoseの可能性が高い。
過去に派遣労働者の対象拡大があったが、これもWinLose政策のように思える。
どうにも政策のいたる所にWinLoseが潜んでいるようだ。

オリンピック工事で過重労働のために過労自殺した人がいたが、あれを見ても政府がWinWin政策を推進しているとはとても思えない。

この選挙では原発再稼働が争点としてあったようだが、そもそも原発とはWinWinなのだろうか。
原子力村とか言われていたので、やはりWinWinとは思えない。

日大のアメフトでタックル問題があった。監督の命令は絶対とか言っていたが、これもWinLoseを連想させる。
多少こじつけだが、社長には体育会系が多いとか言われる。経団連との繋がりが強い自民党が、WinLose政策を推進するのも頷ける気がする。

政府は、働き方改革をアピールして国民のモチベーションを上げようとしているが、すでにWinLose体制が完成したと推測することができる。
つまり、働き方改革に希望をもって頑張ったとしても、ハイリスクローリターンの可能性が高いということだ。
自分の労働力を投資して、その投資に見合うリターンが見込めるか慎重に判断したほうがいい。
政治を見るときは、個々の話題や政局ではなく、全体の流れを見たほうがいい。自分の将来にどのような影響があるのか観察したほうがいい。
それと茶番みたいなニュースが溢れているが、なにが重要なのか、よく観察したほうがいい。

さて、国民が選択できることを挙げてみる。
 ①WinLose型の政府ではなく、WinWin型の政府を選択すること。
 ②WinLose体制で、なんとかWin側に潜り込むこと。
 ③WinLose体制で、Lose側なら、身を守ることを最優先に考えること。
 ④WinLose体制で、Lose側として一生懸命がんばること。但し、ハイリスクローリターンの可能性大。
私としては、WinWin型の政府を選択して欲しいのだが、「野党は信用できない」と言われてしまうとグゥの音も出ない。
それでも、自分にとって何が最良なのか選んでほしい。他人の意見を参考にすることと、その意見に流されることは違う。
このまま少子化が進行し、下流老人が増加し、5080問題が悪化し、日本が縮小することを躊躇わないのなら、WinLose体制を歓迎するのもいいだろう。

「わたしの婚約者は祖国を守るために戦場に赴いて、現在はこの世のどこにもいません。委員長、あなたはどこいいます? 死を賛美なさるあなたはどこにいます」
「あなたのご家族はどこにいます? わたしは婚約者を犠牲に奉げました。国民に犠牲の必要を説くあなたのご家族はどこにいます? あなたの演説には一点の非もありません。でもご自分がそれを実行なさっているの?」(銀河英雄伝説)

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新潟知事選で野党候補敗れる 立民福岡は負け惜しみ「時間さえあれば勝てた」
https://www.sankei.com/region/news/180612/rgn1806120019-n1.html
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そっか負け惜しみかぁ。

(´・ω・`)ショボーン

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<骨太の方針>外国人労働者の受け入れ拡大 新在留資格創設
https://mainichi.jp/articles/20180616/k00/00m/020/111000c
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政府は15日、経済財政運営の指針「骨太の方針」や成長戦略の「未来投資戦略2018」など、一連の政策方針を閣議決定した。骨太の方針は「少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現」を副題に掲げ、少子化や人手不足に対応するため外国人労働者の受け入れ拡大などを盛り込んだ。また、幼児教育・保育の無償化は、消費税率を10%に引き上げる2019年10月から実施する方針を明記した。

だから、上記の理由から、おまえらには無理だって。
無駄な村社会が増えるだけ。時間が無駄になる。やっぱり時間稼ぎが狙いか。
むり・むだ・むらは、早くカイゼンしろよ。

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