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2018年7月 3日 (火)

「小泉氏らの提言:国民目線、野党にも意味のあるフェアな国会改革」。良いことを言っているのだが、やはり疑問。

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小泉氏らの提言:国民目線、野党にも意味のあるフェアな国会改革
http://agora-web.jp/archives/2033418.html
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読んでいて、なるほどとも思えるのだが、やはりダメな気がする。

小泉進次郎議員を中心にした、自民党若手議員の国会改革議論の面白さは、単純に国際水準で比較して、野党の日程闘争の「武装解除」(例えば私の持論である通年国会などにより審議拒否を意味なくさせる)を求めるのではなく、野党時代の自民党の経験も踏まえて、野党の立場や主張も取り入れて、
①国家ビジョンを討議する党首討論(夜間開催)や大臣討論
②法案・政策を審議する委員会
③重大な問題やスキャンダルを議論する特別調査会
の3トラックを同時併行で行うべきではないかという提案であることです。

これって、一体何が問題なのか?
国会運営に問題があるから、改革しようと言っているのだから、まずは状況の把握と問題点を定義するべきだ。
問題点を指摘せずに、いきなり提案しているように見える。
この3点で一体どんな問題が改善されるのか?

もしくは、定義された問題点は、本当に国民が不満に思っている点なのか?
現状では、国会議員がやりたいことを提案しているように見える。
もちろん、まったく新しい試みでチャレンジングなことなら、状況の把握など必要ないと思うが、少なくとも、ここで言われていることは、問題点の改善だから状況の把握が必要だと思う。

①は、党首討論は可能な限り隔週開催(それも国民の多くがライヴで視聴できる夜間に開催すること)や、大臣と野党カウンターパートの定期的討論によって、短時間でも首相、大臣、そして野党カウンターパートが胃が痛くなるような緊張感のある議論を行って欲しいものです。

夜間に開催しようが、興味のない国民は見ない。
まずは、国民に対して、政治の基本から教えなくてはならない。
そして、どうすれば政治への参加率が増えるのか考えなくてはならない。
これでは、国会議員とマスメディアのための改革になってしまう。

③については、野党による追及も結構ですが、政争のための政争ではなく、かつての原発国会事故調のように、問題の性質に相応しい専門的人材を短期間でも良いので国会に招集して、客観的な材料やデータに基づいた議論と一定期間後の報告書のとりまとめを行って欲しいと考えます。

まずは、国会改革議論に対して、原発国会事故調のように報告書をまとめてもらったほうが良いのではないか。
現状では、何が問題で、何が原因で、何に対して国民が失望していて、この改革によってどのような効果が得られて、改革に対する根拠がどのようになっていて、達成する見込みがどのくらいあるのか、さっぱり分からないので、まずはそこからだと思う。

もっと言えば、そもそも何が原因で、何が問題なのか、それを明確にした時点で、この改革はご破産になる可能性が高い。
なぜなら、問題点を定義されることを嫌がる輩がいるからである。そして、問題の擦り合いに発展するだろう。
それでも、何が原因で、何が問題なのか、明確にしなければ改革の効果が不明瞭になる。
これだけ頑張りましたとか、これだけやり遂げましたみたいな、パフォーマンスはいらない。
妥協の繰り返しでは、労力や時間を投資する意味が無くなる。

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【三澤は見たッ!】小泉進次郎議員「国会改革」に動き出す
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00010000-mbsnews-soci
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進次郎氏が指摘するのは、衆議院の本会議場で行われる記名投票について。不信任案の投票以外にも議長や副議長選出の際には、全議員がぐるぐる回って木の札を投票します。進次郎氏は時間を節約するため「押しボタン式投票」の導入を訴えているのです。

やらないよりは、やったほうが良いのだが、これを国会改革と言うのは大袈裟すぎないか。
どうみてもQC活動に見えるし、国民が望んでいることとは違うだろう。
これでは、国民と政治が乖離していることを証明しているかのようだ。
口説いようだが、QC活動は大いにやればいい。ただし、それが国会議員の仕事とは思えない。

勇者部六箇条
一、挨拶はきちんと
一、なるべく諦めない
一、よく寝て、よく食べる
一、悩んだら相談!
一、なせば大抵なんとかなる
一、無理せず自分も幸せであること
(結城友奈は勇者である)

(´・ω・`)ショボーン

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