「立憲、独自に国会改革案」。う~ん?
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予算委員長は野党 立憲、独自に国会改革案
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13585377.html?rm=150
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立憲の国会改革案は、小泉進次郎議員の国会改革案を見てから、数日で作ったのかもしれない。もしそうなら、内容的にはこの程度なのも仕方がない。
だから、小泉進次郎議員の国会改革案とほとんど同じに見える。
記事を見てみると次のようなことが書かれている。
都合の良い推計がまかり通らないようにするための機関を設置すること。
虚偽答弁や文書改ざんがまかり通らないように公務員の罰則強化すること。
全文がどうなっているのか分からないが、なんでこんな当たり前のことを整備しなければならないのか。
それは誰かが悪いことをするから、こんな手間をかけてお金をかけてやらなければならないわけだ。
国民は怒ってもいいはず。自分たちの税金が、過剰なまでに規則を作って正常化させなければならないことを。自分たちの税金が、こんな非効率なことに使われなければならないことを。
党首討論を2時間にして首相の答弁を含めない片道方式にするとある。
まぁ、以前にも書いたが、これで党首討論が正常に機能するとは思えない。
まともに回答しない、まともに質問しない、みんながみんな自分にとって都合の良いことしか言わない。
国民が本当に聞きたいことを答弁してほしい。
小泉進次郎議員の案も、立憲の案も、国民のためになるのか。国民が望んでいるものなのか。
どうにも違和感しか感じない。
少なくとも、国民の声を政治に反映するようにしてほしい。
黒子などの見苦しいものは止めてほしい。
まともに質問・回答してほしい。
少なくともご飯論法など見たくない。ご飯論法を言った政治家や公務員は除名や解雇してほしい。
政治家にとって都合の良い質問と回答だけを並べるのではなく、ちゃんと国民が疑問に思っていることを並べてほしい。
政局は見ていると、嫌悪感を覚える。。
一部の人達が、都合のいいように政治を誘導しようとしていることに、嫌悪感を覚える。
(◎´∀`)ノ
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投稿: | 2018年8月 1日 (水) 19時45分