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2019年1月26日 (土)

「「竹中平蔵の講義に反対」ビラ配った学生に東洋大学が退学勧告との報」。ゲンロンガー。

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「竹中平蔵の講義に反対」ビラ配った学生に東洋大学が退学勧告との報
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20190122-00112056/
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目についたので、感想です。
(感想を書き始めてから、数日過ぎてしまったため、状況が変化してしまった)

竹中平蔵さんが教授を務める東洋大学で、同大学4年の船橋秀人さんによる抗議が行われて東洋大学当局から2時間以上の尋問を受け、退学処分を課すことが警告されたようで、総立ちになっております。

さて、その竹中さんが東洋大学で授業を行っていることに関して、前述の4年生・船橋さんが抗議の立て看板などをし、ビラを撒いたことについては、大変な物議を醸す内容であることは間違いありません。書かれている内容も竹中さんに対する正当な批判というよりは誹謗中傷に近い内容とも言え、この内容を直接抗議運動の中で学内展開したならば、東洋大学ならずとも秩序を乱す行為であるとして退学処分を課されても何ら不思議はないものであると言えます。

訴えている内容の是非ではなく、ビラ等が秩序を乱すとみなされたのだろうか。

あくまで、内容の是非ではないのかもしれない。
ちなみに私は大学の自治をよく知らない。

誹謗中傷とあるが、ネットを見ていると、この様な内容のことが普通に載っているため、多くの人がこの様な認識なのではないか。
誹謗中傷とは、根拠のない悪口や嫌がらせで、他人の名誉を汚すことらしいので、誹謗中傷と断定できないかもしれません。
また、内容の是非というか真偽は分からないが、新自由主義を推し進めることにより得した人もいれば損した人もいる。結果的には格差が拡大しているとも言われている。
新自由主義の影響により不利益を受けた人が多ければ、批判が多くなるのは当然だと言える。

ネットを見ていると、ビラでなく公開討論会を開くけば良いと書いてあった。確かに、それはひとつの選択肢だと言える。
大学の対応の不味さが、前面に出た問題に思える。

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竹中平蔵批判で退学勧告受けた東洋大生、「表現の自由の弾圧」と憤慨 大学は処分を否定
https://news.careerconnection.jp/?p=66096
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東洋大学は1月23日、公式サイトに声明を発表。無許可での立看板の設置、ビラ撒きは禁止されているため、船橋さんに指導したと説明した。退学処分については否定している。

大学は退学勧告を否定しているようだが、なぜこんなに大事になったか。
これが違う内容のビラだったらどうなのか。
ここまで過剰反応するということは、竹中教授のことに神経質になっていると言っているようなものだ。

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「竹中平蔵教授を批判 東洋大4年生「退学」騒動の本人を直撃」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246108
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当該学生が自身のフェイスブックで一連の経緯を“拡散”。ネット上には「表現の自由を奪うことは言論の府である大学の死を意味する」などと大学側への批判コメントがあふれている。

職員らは学生生活ハンドブックの条項を示しながら、『大学の秩序を乱す行為』に該当するとし、退学処分をちらつかせてきました。さらに『君には表現の自由があるけど、大学のイメージを損なった責任を取れるのか』と大きな声で言われたり、『入社した会社で立場が危うくなるのでは』とドーカツされたりしました

大学のイメージを損ねているのは、明らかに大学側の対応だろう。
なぜ、学生側を問い詰めるだけでなく、ビラではない代替案を提示しなかったのだろうか。
それこそ、公開討論会でも開けば、興味ある人達を集めることができたかもしれない。
学術や研究に相応しくない対応に思える。

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東洋大学 竹中平蔵「教授」を批判した学生に退学勧告? これで退学はあまりに理不尽
https://blogos.com/article/352902/
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竹中平蔵氏は、知名度があるとはいえ、政治家としてやってきたことも自身の発言としても極端なまでの新自由主義者として賛否両論というよりは、弱者切り捨て得の格差社会を作り出した戦犯の一人でしかありませんから、大学側もこうした批判があることは承知の上での招聘でなければなりません。
この学生も竹中平蔵氏でなければ、このような批判の仕方はしなかったでしょう。
竹中平蔵氏によって学生を呼ぶための人寄せパンダとして扱うならば、それに伴う反発があることも当然に想定すべきことであって、今回の東洋大学の対応はあまりにも幼稚です。大人げないというのか、余裕がないのか、あまりにも自己本位です。

客寄せパンダとして、大学内部で議論を活発にすればいい。
活発でないから、行き場を失ったこの学生の思いが、ビラという手段に行き着いたのではないか。
それとも、大学は新自由主義の議論が活発になるように以前から対策していたのだろうか。

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この問題を見ていて、財務省の改ざん問題を連想した。どうしても権力絡みの悪いイメージを想像してしまう。まぁ、自民党が存在する限り、このイメージは無くならないだろう。
もしくは、新自由主義がらみなのかなぁ~と思ってしまう。

非正規労働者の問題は、竹中教授ひとりを叩いたところで、どうにかなるとは思えない。それだけ深刻な問題だと思う。そして、新自由主義に傾倒している社会がそれで変わるとも思えない。竹中教授ひとりをスケープゴートにされるのも納得いかない。
また、新自由主義を擁護するなら、潜在的な問題である貧困層による社会保障費の増大と、少子化(=人口減少)による国際競争力の低下を、どう考えるのか。これらは新自由主義の産物ではないのか。

「丑の戦士、ただ殺す、失井」(十二大戦)
(最近は、物騒なので言葉遣いには注意したい。これは政治批判としてセリフを面白おかしく使っているだけで物騒なことを言っているのではない。これにあえて意味を持たせるとしたら、言論をただ殺す様子を表したと受け取ってほしい)

(´・ω・`)ショボーン


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