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2019年3月12日 (火)

「「セブンは24時間営業やめろ」と無責任に主張する人に欠けた視点」。ブランド力は大事だ。。。が。

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「セブンは24時間営業やめろ」と無責任に主張する人に欠けた視点
https://news.yahoo.co.jp/byline/satomasashi/20190311-00117713/
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目についたので、すこし考えてみた。
ちなみに私は、現在の社会状況から24時間営業はやめるべきだと思っている。

セブンは1975年6月に福島県の店舗で24時間営業を開始した。「いつ行っても営業している」という利便性を売りとするため24時間営業店を増やしていった。「コンビニは24時間が当たり前」というイメージを定着させたのは、セブンの努力に依るところが大きい。こうした努力が実を結び、セブンを含めたコンビニは、24時間営業しているのが当たり前の「社会インフラ」として多くの人に認識されるようになった。これが一種の「ブランド」となっている。

ブランド力は大事である。
しかし、そのブランドに固執することによる弊害は無いのだろうか。

ブランド力は消費者の選好に大きな影響を及ぼすため、ブランド力が低下すれば集客力も低下してしまう。集客力の低下は全時間帯に影響を及ぼすため、24時間営業をやめた店舗は深夜だけでなく昼間の客も減ってしまうだろう。深夜の客数を単純に引き算するだけでは済まなくなるのだ。

深夜営業をやめると、昼間の客が3割減るとか、どこかの記事に書いてあった。
逆に言うと、7割の客は深夜営業を気にしないことになる。
では、なぜ3割の客は深夜営業を気にするのだろうか。
あくまで、個人的な憶測なのだが、3割の客は深夜帯でも買い物する客なのだろう。
だから、深夜営業が無くなると、昼間の買い物も他店で買うようになるのだろう。
なぜなら、昼間と深夜で、買い物に行く店を変えるのが面倒だからである。
都心部なら、コンビニが乱立しているから、容易に店を選べるだろう。

さらに問題となるのが、24時間営業を続ける店舗にも悪影響を及ぼすことだ。当然だが、セブンのブランド力はセブンの名がつくものすべてに影響を与える。24時間営業を続ける店舗にも当然に影響を与えるため、セブンのブランド力が低下してしまえば、24時間営業を続ける店舗の集客力も低下してしまうだろう。
セブンは全国に約2万1000店を展開しているが、そのほとんどがFC店だ。セブンが24時間営業の看板をおろすとなると、2万店以上のFC店に影響が及ぶことになる。2万店以上のFC店の客数が低下する可能性があるのだ。「24時間営業をやめろと」と言う人は、はたしてこのことを理解した上で言っているのだろうか。

これは分かる。店舗のなかには、24時間営業を続けたほうが有利なところはあるはずだ。

筆者はセブンを擁護しているわけではない。加盟店が深夜に人手が確保できていないという事情があるようにセブンにも事情がある。オーナーらは交渉相手のセブンの事情を理解した上で交渉にあたった方が得策だということを主張しているに過ぎない。「セブンは24時間営業をやめろ」と一方的に主張しても、実りがある結果は得られないのではないだろうか。

逆だろう。
力関係を見れば、本部のほうが強い立場で、オーナーのほうが弱い立場のはずだ。
相手の事情を理解したうえで、歩み寄るのは本部のほうだと思う。
フランチャイズの形態を考えると、共存共栄でなければ、事業は続かないだろう。

この問題のポイントは何なのだろうか。
当然、それは人手不足だ。
なぜ、人手不足なのか。それは賃金が安いから人が集まらないのだ。なおかつ、人余りの時代が終わったことも影響している。
高度成長期は人口が増えたから需要も増えた。所謂、人口ボーナスという時期だ。
その後、高度成長期は終わったが、人余りの時代になった。人が余っているのだから、人材の使い捨てができた。
この2つの時期が終わったのだから、賃金が安ければ、人が集まらないのは当然である。
つまり、アルバイトなどの非正規労働者を安く使って稼ぐという時代が終わったのだ。
(あくまで私の勝手な考えなので鵜呑みにしないでください)

「セブンは24時間営業の看板をおろす気はない」と言うと、「加盟店オーナーが搾取されてもいいと思っているのか」といった批判の声が出てきそうだが、筆者はオーナーが搾取されていいとはもちろん思っていない。聞こえてくるオーナーの状況に鑑み、セブンが何かしらの対策を講じて当然だと考えている。深夜の人手不足を解消するためのサポートを強化するほか、加盟店の経営指導料をさらに減額するといったことが必要だろう。

「加盟店の経営指導料をさらに減額する」といった改善を提案しているが、そうではないと思う。
やるべきことは、利益が上がる体質にすることだ。
利益がでれば、アルバイトの賃金を高くすることができるため、人手不足も改善されるだろう。
もしくは、アルバイトが不足していても、店舗運営ができる体制作りをすべきだろう。
これらが出来なければ、コンビニというか、それ以外の販売店や飲食店も、将来の展望が描けないと思う。
原則は儲かることである。儲からなければ誰もやらない。
そして、儲からなければ、新たにコンビニをやりたいという人もいなくなるだろう。
昨今、ガソリンスタンドが減っているが、それと同じようにコンビニなども、どんどん減少するのではないかと不安になってしまう。
ちなみに、外国人労働者を増やして対応することは論外だと考える。理由は、書くのが面倒なので書かない。

そういえば、昔は問屋や市場(いちば)などから買付けして、商店で販売するイメージがあった。今は問屋や市場ではなく、フランチャイザーが問屋的な役割を担っているのだろうか。
昔の問屋という形態と、現在のフランチャイズの形態の、どちらが良いのかは分からない。
しかし、今のフランチャイズは、どうにもギュウギュウで息苦しく見えるから、メリットよりもデメリットのほうが上回っている気がする。
もしかしたら、メリットよりもデメリットのほうが大きい場合は、問屋よりもフランチャイザーのほうが息苦しいのかもしれない。
(あくまで私の勝手な考えなので鵜呑みにしないでください)

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「バイトは教育で真人間にしろ」が、ブラック企業につながる理由
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1903/12/news046.html
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もうひとつ、似たような話題です。

「お前らのせいで大損失だ」とバイトを訴える姿勢を見せた「くら寿司」、24時間営業を続けられなくなったオーナーに「契約違反」とペナルティーを求めたセブン-イレブンなど、人手不足に悩む外食、コンビニの「従業員に厳しいカルチャー」が際立っているなか、即座に「私たちの教育不足が悪うございました」と言わんばかりアクションをとったことで、好感度がグーンと上がったからである。

「好感度がグーンと上がった」とあるが、うそくせ~。
これって、消費者が本当にそう思っているのか。なんか、内輪だけの話しのように思える。

何かあるとすぐ研修だ、勉強会だという風潮になると、だだでさえ、過重労働やパワハラなどが指摘されている外食やコンビニの「ブラックぶり」にさらに拍車がかかってしまうからだ。

なるほど。

想像してほしい。「カネ」のために働いている人が、十分に報酬がもらえないので、やる気も落ちて、仕事中にふざけていた。すると、上司が近づいてきて、その人にいきなりビンタをくらわせて、こんな熱弁を振るい出すのだ。

 「目を覚ませ! お前らが働くのはカネのためじゃないだろ! やりがいや働く喜びのためだろ!」

理不尽極まりない話だとあきれるだろう。だが、そんな理不尽を、社会全体で大合唱して、若者や弱い立場の労働者に押し付けているのが、今の日本なのだ。
バイトでも愚かな行為をしたら、その報いをしっかりと受けさせるべきだ。バイトをしっかり教育すべきだ。バイトにも自覚と責任を植え付けなくてはいけない――。
勇ましいかけ声が日本中に溢れているが、ここらで少し立ち止まって、低い時給と待遇であまりにも多くを求められる「バイト従業員」というものが、果たして今の時代にマッチしたシステムなのかどうかを、考えることも必要なのではないか。

同意する。
バイトに何を求めているのだろう。
責任取れない立場のバイトに、義務を押し付けないでほしい。
責任取れるほどの賃金を得ていないバイトに、負担を押し付けないでほしい。
バイトに重要なことをやらせているのだから、リスクが顕在化するのなんて、当たり前だと思う。

「目を覚ませ! お前らが働くのはカネのためじゃないだろ! やりがいや働く喜びのためだろ!」なんて言われたら、ほとんどの人は仕事を苦痛に思うだろう。もちろん、一部の人達は、こんなことを言われたら、元気になるのかもしれないが、それは本当に一部の人達だけだと思う。
やりがいのために働くことは、はたして資本主義経済と言えるのだろうか。

研修や勉強会というのは決して悪くはないが、それもあまりに行き過ぎると、非正規雇用という弱い立場の人間に対して、責任や義務だけを増やすだけの結果にしかならないのである。
というような話をすると、「だったらどうすりゃいいんだ! 文句ばっか言いやがって」とキレる人も多いだろうが、この問題を解決する道は一つしかない。

 賃金を上げるのだ。

賃金を上げることは悪いことではないが、それよりも儲かることが大事だと思う。儲からなければ誰もやらないと思う。儲かっている姿をバイトに見せることにより、バイトも将来を明るく捉えるのではないか。

(´・ω・`)ショボーン

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