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« 「コロナウイルスによりリモートワーク奨励で炙り出される「無能」と「解雇」」。無能とは誰のことか。 | トップページ | 新型コロナウィルスによる就業禁止とは。 »

2020年3月 4日 (水)

「日額8330円上限に賃金全額助成 新型肺炎」。最低賃金と比べてはいけない。

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休校小学生らの保護者、日額8330円上限に賃金全額助成 新型肺炎
https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/200302/ecd2003021359005-n1.htm
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厚生労働省は2日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた小学校などの臨時休校に伴い、保護者が仕事を休んだ場合の賃金について、日額最大8330円を上限に全額を企業に助成する制度を創設すると発表した。

日額8330円とは、どういうことだろう?

休業手当は、給与の6割が補償される。
6割で割戻して、年収に換算すると、約444万円となる。(賞与を4ヵ月分と仮定)
サラリーマンの平均年収と比べると、同じくらいなのかなぁ?
(間違ってたときは、ごめんなさい)

休業手当は、会社都合で休むときに適用されるのだが、休校にともなう休みは会社都合ではないと思う。
政府都合だと思う。
だから、政府が補填しているのだろう。
ちなみに、日額8330円を見たときに、最低賃金と同じくらいかなと、はじめは勘違いした。

さて、この補償は、コロナウィルスに感染して休んだとしても、適用されないようだ。
なぜなら、コロナウィルスの感染は、政府都合とは関係ないからである。
前にネットを見ていたら「インフルエンザでも出勤する人がいて、バイオテロさながらだ」と言っている人がいた。
例えば、エボラ出血熱やペスト、新型インフルエンザなどは法的に出勤停止にできるらしいが、コロナウィルスはどうなっているのだろうか?
コロナウィルスは、インフルエンザと同じようなものだという意見がある。
感染力は強いが、致死率がそこまで高くないからだろう。
また、インフルエンザと同じような予防対策だから、そのように捉えられているのかもしれない。
仮に同じようなものだとしたら、インフルエンザで出勤する人がいるのだから、コロナウィルスに感染していても出勤する人がいるだろう。
何を問題にしているかというと、インフルエンザでも出勤する人がいるという前提条件だ。
なぜインフルエンザで出勤するのだろうか。
ブラック労働だからか?
それとも、神風特攻や一億総火の玉のノリなのだろうか?
なぜ、まわりを巻き込んで自爆みたいなことをするのだろう。う~ん。
コロナウィルスも同じようなノリで出勤されたら、たまったものではない。
だから、新型インフルエンザ特別措置法を改正しようとしているのか?
(トンチンカンなことを言っているとしたら、ごめんなさい)

ちなみに、全国一斉休校については、子供の命を守ることを優先しているので、あまり否定する気にはならない。
唐突すぎるという意見には同意するが、何を優先すべきかを考えると、あまり批判する気にはならない。
アンケートでも、全国一斉休校の賛否は分かれているらしい。

選挙のときに「政治家として実力のある人を支持すべきだ」という意見を言っている人達がいる。
また、政府の支持率についても「他に良い人がいない」という消極的に支持している人達がいる。
これらを踏まえれば、コロナウィルスの対応は、日本における最高峰の対応である。
日本のトップクラスの政治家が対応にあたっていることになる。
日本のどこを探しても、これ以上の政治は存在しないのである。
(ちなみに、私は、自分にはメリットがないので、現政権を支持していない。特定の人達にしかメリットはないと思っている)

何度でも言いたい、日本のどこを探しても、これ以上の政治は存在しないのである。

(*´ω`*)モキュ

 

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