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2020年3月16日 (月)

「今後50歳以上は「何かに没頭して学ぶことに価値観を見出そう」と識者」。ぶるぶる震える。

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早期退職は”働かない中高年狩り”? 今後50歳以上は「何かに没頭して学ぶことに価値観を見出そう」と識者
https://news.careerconnection.jp/?p=89030
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すこし前の記事ですが、感想です。

現在、東芝機械や味の素などの有名企業で、中高年を主な対象にした希望退職を募っている。ファミリーマートも今年2月に早期退職を募ったが、「40歳以上を対象にしていたのですが、『(応募者が1111人いたが)86人は業務継続に影響があるとして制度の利用した退職を認めず引き止めた』とサラリと言っています。裏を返せば『リストラリストがあって、それ以外の人が応募したから困っちゃった』てこと」という。政府は先月、高齢者雇用安定法の改正案を国会に提出した。つまり企業側は、定年が70歳まで延長される可能性があることを危惧して、今のうちから給与の高い中高年をリストラさせようとしていると指摘した。

これが日本式の経営だ。(皮肉)
希望退職といっても、選別しているようにしか見えない。
86人を引き止めたらしいが、どのような労働条件を示したのだろうか。気になる。
仮に、給与のアップだとしたら、それ以前は、労働に対する正当な対価が支払われていなかったことになるが、それでいいのか。
そもそも、引き止めていいものなのか。リストラは、企業側が選別できないようにするべきだ。

昨今、“働かない中高年”が批判されている。勤務中にYou Tubeを見たり他の社員に話しかけて業務を邪魔したりしている人が職場にいるという人も少なくはない。河合氏は中高年のリストラについて話すと「でも、働かないおじさんって多いから」という声が必ず出てくると話す。
しかし、「少なくとも700人以上をインタビューしている限りは、おじさん達は結構頑張ってます」と否定する。

今後は「今までは社内での肩書や給料を稼ぐくことが価値観でしたが、これからは半径3メートル以内の幸せを考えてほしい」と提案。
「『半径3メートル以内の人達とどんな関わりを持つか』とか、『今まで昇進や昇給が幸せだったけど、誰かから感謝されることが喜びになった』とか、『目の前のことに没頭して学ぶっていうことに価値観を見出していく』とかですね」

う~ん。正論だが。。。
これと以下の記事を比較してみる。

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「ひきこもり」が他人事じゃない就職氷河期世代 自分が働けなくなる事態に怯えて
https://news.careerconnection.jp/?p=88748
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ストレス過多でとうとう仕事ができなくなり、しまいにはベッドから起き上がれなくなった。出かけると言っても、せいぜい駅前のコンビニまでくらい。そうこうしていると、今度は声も出すことができなくなった。
仕事の関係者からみれば、音信不通状態だった。失声症で誰に連絡することもできず、パニックになったこともあって、部屋に引きこもって何をしない日々を2か月ほど過ごした。
その期間、何も考えていなかったわけではない。これまでの自分の選択に対する後悔がこみ上げてきたり、あるいは「これからどうしよう」という漠然とした不安に苛まれたり……。それで、ようやく「引きこもり」がどういうものなのか、身を持って知ったのだ。

特に就職氷河期世代には、激務や転職活動の不調によるメンタルヘルスの失調に陥るケースが多いように感じる。以前は、知人が突然音信不通になったので、自宅に行ってみると、布団を被ってぶるぶる震えていた、ということもあった。

ギャップが。。。
なんかね、バブル世代以前と、就職氷河期世代以降は、こんなに違うのかと思ってしまう。
もちろん、バブル世代以前にもぶるぶる震えている人はいるだろうし、就職氷河期世代以降にも働かない若者中年がいるだろう。
それでも、このような印象を持ってしまう。

バブル以前と以降で、何が違うか。
実は、大企業の正社員の人数は、それほど変わっていないと言われている。正確には、大企業の正社員というより、レールに乗った人と言うべきか。
これが全体の3割くらいらしい。
就職氷河期世代は、団塊のジュニア世代と重なっており、人数が多い世代である。その為、レールから落ちる人数が多かった。
そして、昔はレールに乗れなければ自営業などの選択肢があったらしいが、自営業は減っている。
自営業者が減って、非正規労働者が増えたと言われている。
つまり、就職氷河期世代は、非正規労働者が多いことになる。

レールに乗った3割は、老後の生活を何とか維持できるらしい。しかし、残りの7割は、自分で何とかしないといけない。
自営業者なら、老後も自営業を続けるという選択肢があるが、非正規労働者は、そういう訳にはいかない。

レールに乗った3割は、昔も今も、人生がそれほど変わらないのかもしれない。
しかし、残りの7割は、団塊の世代の時代と団塊のジュニア世代の時代では、違いがでてくる。はてさて、どうなるか。
(もっとも昔は、それはそれで人間関係などの難しい問題があったと思う)

すこし脱線するが、アメリカでは上位1%に富が集中していると言われる。日本では上位10%に富が集中していると言われる。
そして、日本は相対的貧困率が高い国だと言われている。
相対的貧困率は、所得の中央値を半分にして、その額を下回る人達の割合らしい。
これは、どういうことだろうか。
貧困の人の割合が多いということか。
それとも、年金収入の高齢者が多いため、それが数字に表れているのか。
それとも、パートの主婦が含まれているから、誤差が生じているのか。
どうにも、相対的貧困率の高いことが腑に落ちない。相対的貧困率が高いということは、それだけ低所得者が多いということではないのか。

とりあえず話しを戻すが、就職氷河期世代以降の人達からすれば、半径3メートル以内の幸せを考えられるなんて、余裕あるなぁ~と思うのではないか。

(*´ω`*)モキュ

 

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