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« 「新型コロナで国会議員歳費2割カット」。庶民をバカにしているようにしか見えない。 | トップページ | 「【コロナ不況】ベーシックインカムは実現可能なのか」。ベーシックインカム好き、多いな。 »

2020年4月28日 (火)

「玉木:違います。私の考えはベーシックインカム的なもの」。ベーシックインカム的なもの?

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「こんな税金の無駄遣いはありえない」橋下氏が一律給付金90万円をあえて受け取る理由
https://blogos.com/article/453831/
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橋下:今回の10万円の一律給付については、生活に困っている人に配るのが元々の政治の意思だったんじゃないんですか。

玉木:違います。私の考えはベーシックインカム的なもので、とにかく経済活動を一度麻痺させたことに対してのものだということを明確にして、全て人に「感染拡大防止協力金」として給付するということです。

もともと自民党は「低所得者向けだ」ということで入っていきながら、公明党に言われたからといって途中でいきなり一律給付にしました。しかも総務省が各都道府県に出していた通知書の政策目的から「低所得者対策」という言葉が消えています。説明せずにやるからこんなにややこしいことになるんです。

橋下:ただ、国民は協力金とか、そんなものはいらないと思います。どう考えても重要なのは 飯が食えないという人がいること。そういう人にできる限りお金を回す。国会議員はそこが分かってないんじゃないですか。

玉木:違うんです。有効需要が減っていて、2020年度はGDPがマイナス5.5%にはなると思っています。そうなれば、30兆円分くらいは新たに乗せないと、経済の正常機能は回復しません。お金がある人もない人も関係なく、使えるなら使ったほうがいい。そして低所得者や学生にはさらに10万円を上乗せするとか、そういうことだと思います。お金が足りないんだったら、国債を発行したり、累進課税のカーブをもう少し高くして富裕層から取ったりすればいい。今はとにかくスピードです。

ベーシックインカム的なものとは何だろう。

以前、ネットでベーシックインカムを検索したときに、納得する説明があった。
AIが進んで、仕事が減ったときに、所得を補償する意味でベーシックインカムを導入するというものだ。
つまり、労働による分配が機能しないから、ベーシックインカムで分配すると、私は解釈した。

現状のまま、ベーシックインカムが導入されても、庶民は幸せにはならないと思う。むしろ、不幸が進むと思っている。
例えば、5万円が支給されても、給与が5万円減るかもしれない。
もしくは、5万円だけ物価が上昇するかもしれない。
財源として、社会保険料が使われるかもしれない。その場合、健康保険の自己負担が3割から5割に増えるだけかもしれない。
財源不足によって、障害者にしわ寄せが行くかもしれない。
社会はフラットではない。凸凹している。だから、その凸凹に合わせて、社会保障がある。
収入が平均化された場合に、格差はどこに向かうか。次に格差が生まれるのは労働環境かもしれない。

ベーシックインカムは理想だが、そこに至るには時期尚早だと思う。
まずは、AIで仕事を減らし、ベーシックインカムを導入する前に、法定労働時間を8時間から7時間に減らすことを目指すべきだと思う。
もしも、現状で労働による分配が機能していないのなら、それは政治に問題があるのだろう。従って、私は、自分の給与が低いのは、政治が悪いと思っている。

ちなみに、有効需要が減っているからGDPが下がる。その為、30兆円を投入するとある。これは、誰がリスクを負っていたのか。
投入する前に、リスクを負っていた者に、負担させるのが先ではないのか。

このブログを書いていたら、ベーシックインカムについて書かれているものを、もうひとつ見つけた。
みんな、ベーシックインカムが好きだな。

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ベーシックインカム(最低所得補償制度)で、ポストコロナの新しい社会像を!緊急事態宣言第4弾を発表しました
https://blogos.com/article/453821/
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10万円の給付決定は前進であるものの、これはあくまで目先の緊急対策(そのわりには時間がかかりましたが…)。

これから来る不況を考えれば、ワンショットで済むということは考えづらいですし、また雇用調整助成金や持続化給付金など様々なメニューがあっても、どうしてもそれらの支援策から抜け落ちる人が出てきます。

ならば、この一発目の現金給付を嚆矢(一本目の矢)として、ベーシックインカムの導入を真剣に検討するべきではないでしょうか。

ただし、我々は近視眼的に現金給付の「上乗せ競争」に参画するわけではありません。

感染拡大期はフルアクセルで財政出動を行いつつ、ポストパンデミック期には「税と労働市場と社会保障の三位一体改革」へと段階的に移行することも視野に入れていきたいと考えています。

コロナ禍によって、残念ながら多くの失業・倒産が発生してしまうことは事実でしょう。この状況を、積年の課題であった労働市場の流動化へと昇華させる。

ベーシックインカム(最低所得保障制度)を汎用的なセーフティネットとして機能させることで、ポストコロナの社会で不可避である産業転換や人材移動を促していく。

現状で、ベーシックインカムを導入したら、富裕層が喜ぶだけの気がする。格差が固定する気がする。

また、ベーシックインカムの導入には、社会人教育も同時に考える必要があると思う。
なぜなら所得が保障されたら、自己啓発しない人が増えるかもしれないからだ。だから、強制的にスキルの向上を促さなければならない。
もっとも、毎月10万円もらったところで「だから、何?」という感じだ。所得が全額保証されるわけではないので、結局は、働く必要がある。
仮に所得が全額保障されたら、みんなが嫌がる仕事を、だれも引受けなくなる。そんな状態で、労働市場の流動化など起こるのだろうか。
だれも引受けないから、だれかに強制的にやらせることになるのだろうか。。。

私が、初めてベーシックインカムという言葉を聞いたのは、何年も前になるが、そのときは、すごい制度だと思った。しかし、当時の私は政治・経済・社会について、ほとんど無知な状態だった。
今は、政治・経済・社会について、すこしは分かるようになった。(それでも、知らないことが多いが)
すこしは分かるので、安易にベーシックインカムに賛同すれば、私のようなアホは、痛い目を見るのではないかと思っている。
だから、まずは、法定労働時間が8時間から7時間に減ることを望んでいる。

(*´ω`*)モキュ

 

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