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2020年7月12日 (日)

「“内なる敵”が日本を滅ぼす」。ウソくさい。

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【新聞に喝!】“内なる敵”が日本を滅ぼす 作家・ジャーナリスト・門田隆将
https://www.sankei.com/column/news/200712/clm2007120004-n1.html
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ミサイルが発射されてから迎撃態勢に入り、これを撃ち洩(も)らした場合を考えれば、国民の命を守るには、発射されてからではなく、当然、発射前に叩(たた)くことが重要だ。

常識的に考えれば、ミサイルを市街地に打ち込むメリットは無い。敵戦力を無力化するために、基地を狙うのが常套だろう。
アメリカの9.11を考えても、重要拠点を狙っている。ミサイルだって無料(タダ)ではないのだ。
国民の命を守るという論調が、怪しいのである。

〈中国や北朝鮮、ロシアなどの反発を招き、かえって安保環境を悪化させてしまうおそれもある〉(朝日8日付)〈敵基地攻撃能力を持てば、周辺国の警戒感が高まり、安全保障環境を悪化させる可能性もある。専守防衛を逸脱することは許されない〉(毎日同)。日本を狙う中国や北朝鮮が泣いて喜ぶ論理である。さすがに読売と産経は違う。〈「侵略戦争につながる」といった空疎(くうそ)な論議に終始してはならない〉(読売6月23日付)〈ミサイル攻撃から国民を守るために、より明確な方法に置き換える必要がある。ミサイル発射拠点を攻撃する「敵基地攻撃(反撃)」能力の保有も本格的に検討すべきだ〉(産経同29日付)

慎重に考える必要がある。
まず、毎日新聞が言っている専守防衛の考え方には無理がある。
例えば、敵軍が攻めてきたときに、自衛隊が防衛することになる(と思う)が、そのときに敵軍が発砲してきたら、自衛隊は撃ち返さないのだろうか。それと同じで、ミサイルを撃ち込まれたら、ミサイル基地に対して、撃ち返すのは当然だと思う。
ここで問題なのは、自国が先制攻撃してはダメだということ。確実に自国が被害を受けてからでないと、自衛とは見なされないと思う。また、戦争状態の諸外国からミサイル発射の要望があったとしても、撃ってはいけないということ。

では、敵基地攻撃能力を持つことが正しいのかというと、慎重に考える必要がある。
憲法上では、武力による威嚇を否定しているからだ。周辺諸国が、自衛隊を脅威だと考えれば、それは武力による威嚇になると思う。
ついでに書くと、自衛隊がPKOの活動により諸外国に行くことも脅威をアピールしているようなものだ。蛇足ついでにもうひとつ、自衛隊は防衛するための必要最小限度の実力と言われているが、必要最小限度ならPKOの活動をする余力は無いと思うのだが、なぜ出来るのだろうか。

「日本よ、このままでいてくれ」と、ほくそ笑む中国や北朝鮮の味方は誰か。国民は、そのことを見据(みす)え、敵を利するための新聞論調も見極めねばならない。

ミサイル攻撃の標的はどこになるのか。私は国民が標的にされることは無いと思っている。運悪く、巻き込まれるくらいだろう。
私でも、そのくらいのことは思いつくのに、各メディアは必要なことを誠実に書いているのだろうか。筆者の言うとおりメディアの論調は見極めねばならない。

とにかく国民は、戦争することと戦争に巻き込まれることを警戒すべきだ。また、南沙諸島のような問題にも注視すべきだ。
国民は、誰かが、何とかしてくれると考えるのは止めたほうがいい。自分に出来ることを、出来る範囲でやっておくべきだ。

(安全保障については素人なので、おかしなことを書いていたときは、ごめんなさい)

(*´ω`*)モキュ

 

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