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2021年10月29日 (金)

「日本だけが「低賃金から抜け出せない」2つの理由」。解雇規制の緩和が目につく。

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日本だけが「低賃金から抜け出せない」2つの理由、「アベノミクスは成功した」と言うけれど
https://toyokeizai.net/articles/-/463122
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ネットを見ていると、解雇規制の緩和の記事がよく目につく。これはニュースサイトが最適化して、私が気になる記事をピックアップしているということか?(正直、鬱陶しい)

国は、非正規労働者の待遇を改善するためにパートタイム・有期雇用労働法などを改正し、昨年4月から大企業に「同一労働同一賃金」を義務付けました(中小企業は今年4月から)。
これによって正社員と非正規労働者の非合理な待遇格差がなくなり、非正規労働者の賃金水準が上昇することが期待されています。
ただ、正社員の解雇規制がある限り、正社員の雇用をできるだけ抑制しようという企業の姿勢は変わらず、非正規労働者の正社員への転換が進むことはありません。もし非正規労働者の賃金が大きく上がったら、企業は非正規労働者の雇用を減らして外国人労働者などの雇用を増やすか、それも難しいなら事業所を海外移転させます。
したがって同一労働同一賃金で全従業の賃金水準が大きく改善することはないでしょう。経団連が過去3度にわたって政府に要望しているとおり、解雇規制を緩和することによって、初めて企業は安心して正社員を増やすことができ、平均賃金が上がります。

ジョブ型なら職務記述書に記載されている業務が出来なければ解雇できる。
メンバーシップ型は滅私奉公で何でもやることになるから、出来ることがあるかぎり解雇が難しい。
つまり、メンバーシップ型の長所である滅私奉公が、解雇できない原因なのである。
ちなみに日本版ジョブ型は、本質的にはメンバーシップ型(つまり労働者が企業に依存した人事制度になっている。もしくは日本版ジョブ型は、社外的にはメンバーシップ型で、社内的にはジョブ型という社内ジョブ型なのかもしれない。専門職課長なんかは、社内ジョブ型になるのではないか。これについては、私の憶測なので鵜呑みにしないでください)なので、企業内にできる業務があるかぎり解雇は出来ないと思う。

そして、解雇規制の緩和というワードが色々な記事で踊っているが、中身が無いため白紙委任状のようになっている。
金銭解雇が可能になった場合に、例えば、出勤したら顔が気に入らないと言われて、解雇される可能性もある。
顔が気に入らない理由だと、完全に恣意的な解雇に該当するのだが、欧米でそんな解雇は許されるのか?

 ・解雇するなら、業務内容が明確でなければならない。
 ・顔が気に入らないという恣意的な解雇は許されない。

なんで、こんなに中身のない解雇規制の記事ばかりが躍っているのか不思議でならない。
早期退職者という制度は、そういう意味で言えば、よく出来ているように思える。

さらに言えば、転職市場やリカレント教育、セイフティーネットの話しが盛り上がっていない。
この3点が貧弱だと、労働者は会社にしがみ付くしかない。
逆に言うと、企業かれすれば、この3点が貧弱であるほうが、労働者がしがみ付いてくれるので有り難い。
つまり、転職市場やリカレント教育、セイフティーネットが貧弱な状態で、恣意的な解雇が可能になれば、企業にとっては、これほど旨味のある話しはないということ。
それは、忖度やパワハラが飛び交う地獄絵図である。

繰り返し書くが、メンバーシップ型は何でもやるのだから、やれることがあるかぎりクビにはできない。

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選挙ということで「成長と分配の好循環」とか「まずは成長」とかいう話しがある。
しかし、経済において成長とは、GDPが増えることを指すらしい。
つまり「GDPが増えたら分配してやるよ」ということになるが、失われた30年を生きてきた人やブラック企業で打ちのめされた者にとっては「何だこの与太話は?」となるのではないか。
取り敢えず、選挙までは、このことを繰り返し書きたいと思う。
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(憶測で書いている所もあるので、鵜呑みにしないで下さい。間違っていたときはゴメンナサイ)

|ω·`)

 

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