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2021年10月20日 (水)

「「金融所得課税」の強化は、やめておいて大正解だった」。変な方向に進んでいる。

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岸田首相が訴えていた「金融所得課税」の強化は、やめておいて大正解だった
https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2021/10/post-161.php
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米バイデン政権は大型財政出動の原資として超富裕層への課税強化を打ち出しており

私は外国と同じように、課税強化の方向へ進んでほしいと思っている。

現在、株式などから得られる配当や売却益には一律で20%の税金がかかっている。日本の所得税は収入が多いほど税率が上がる累進課税となっており、高額所得者ほど税率が高い。だが所得が1億円を超えるような人の場合、給与所得や事業所得よりも金融所得(売却益や配当益)の比率が高くなる。この部分には20%しか税金がかからないため、実質的な税率はむしろ下がってくる。岸田氏はこの状況を「1億円の壁」と表現しており、是正について検討を進める意向を示していた。

金融関係はよく分からないのだが、それでも課税強化に向かってほしい。
もちろん、問題があるのなら、やり方を変えるべきだ。

定年後に再就職していなければ、年金と合わせてようやく世帯年収300万円台を維持しているケースも多いと考えられる。資産はある程度持っているものの、年金以外に主たる収入源がない高齢者が多く、結果として年収1000万円以下の有価証券保有者の比率が高くなってしまうのだ。

景気が悪いのだから、金融投資よりも消費しろと言いたい。投資家ではなく、消費者を増やせと言いたい。
生活のために投資せざる負えないのは、セイフティーネットが不十分だからだと思う。
セイフティーネットが十分であれば、多くの人は投資よりも消費を選ぶのではないのか。

加えて課税が強化された場合、保有者の一部は株式を売却するので、株価には確実にマイナスの影響が及ぶ。富裕層の一部は資産を海外に移す可能性があり、期待どおりの税収が見込めないことも考慮に入れる必要があるだろう。金融所得課税の強化というのは、想像よりも難しいというのが現実だ。

そう言えば、年金に支障がでるという記事があった。しかし、それはGPIFの官製相場が原因なのではないか。
そして、官製相場とはアベノミクスのことである。

さて、富裕層が逃げていくような指摘が多いのだが、そもそもグローバルリズムと言われているのだから、日本に固執するほうがおかしい。
グローバリズムを推奨しているくせに、なぜ日本に固執するのか。ちなみに私はグローバリズムを否定する。

もうひとつ気になる記事があったので、ついでに書いてみる。

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「正社員を守るため非正規が犠牲になった」多くの日本人が貧困に転落した"本当の理由"
https://president.jp/articles/-/50259
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ここからが重要です。多くの国で高額所得者への富の集中が起こっている一方で、日本ではその傾向はそれほど顕著ではないのです。特に、トップ0.1%の高額所得者への所得の集中度を見ると、アメリカなどでは1980年代以降に高まっているのに対して、日本ではそれは見られません。
日本のトップ0.1%の高額所得者への富の集中は戦後一貫して2%程度で推移しているのに対して、アメリカの場合は、日本と同じ2%程度であったものが、1980年代から上昇し、8%台にまでなっているのです。

日本は上位1割に富が集中していると言われている。だから、上位0.1%では比較できないのでは?

より大きな要因となっているのは、むしろ企業側の変化です。企業は社員にこれまでのような賞与や退職金などの給付や職務の充実を提供できる余裕がなくなってくると、人員の補充時に正規労働ではなく、派遣労働者を採用していったのです。

年功序列は1970年頃には息詰まったらしい。
そして、それを回避するために、出向、転勤、部下ナシ課長、専門職課長などができたらしい。
普通に考えれば、その延長で非正規労働者が増えていったように思える。
まずは、正社員の労働環境が悪くなり、それでも駄目だから派遣などが増えたように思える。
もしも、正社員が既得権益なら、そもそも出向など存在しないはずだ。
つまり正社員が悪いのではなく、システム的な問題か、経営者の問題かのどちらかということ。

このように日本の格差拡大と低所得化は、複合的な要因が重なって起きています。しかし、それらを勘案したとしても、日本ではピケティが示したように高額所得者への富の集中が起こっているのではなく、低所得層のさらなる低所得化が進行しているのは間違いないようです。

上流層は何も悪くないように書かれており、中流層が下流層に落ちたことが原因のように読める。
しかし、逆に言うと、上流層を維持するために、中流層を切り捨てたとも読める。
外国は上流層が伸びて格差が拡がった言われているので、日本の場合は上流層が伸びないから、結果として中流層が落ちたと読める。
これは、中流層が原因なのではなく、上流層の怠慢ではないのか?

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前回のブログでも書いたのだが、選挙ということで、成長と分配の好循環とか、まずは成長とかいう話しがある。
しかし、経済において成長とは、GDPが増えること指すらしい。
つまり、GDPが増えたら分配してやるよ、ということになるが、失われた30年を生きてきた人やブラック企業で打ちのめされた者にとっては、何だこの与太話は? となるのではないか。
取り敢えず、選挙までは、このことを繰り返し書きたいと思う。

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(ちと時間なかったので、よく分からないブログになってしまった。読み辛いと思います。ごめんなさい)
(最近、DEAD CELLSというゲームをやっている。やっと難易度デスまでいったのだが、デスって難しすぎる。とりあえずデスをやる前にレジェンダリーフォージを埋めようと思う)

|ω·`)

 

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