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2022年6月10日 (金)

「安全保障政策だけはハッキリしている岸田政権。参院選後はやりたい放題だ」。利益分配は止めてほしい。

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安全保障政策だけはハッキリしている岸田政権。参院選後はやりたい放題だ
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2022/06/10/116497/
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ちと時間がないので少しだけ。

参院選に勝利すれば、衆議院解散がない限り、その後の3年間大きな国政選挙はない。岸田文雄首相にとって、選挙を気にせずやりたい政策を打てる「ゴールデンタイム」となるのだ。

ただ、彼は何がやりたいのか見えないところが多い。看板政策「新しい資本主義」の原案(5月29日発表)にはスタートアップ支援や人への投資(成長分野への100万人移動支援)、GX(※)やDXに10年間で150兆円を投資するといった大ざっぱなメニューが並ぶだけ。財政健全化や少子化対応、産業競争力復活などを含め、今後の日本を左右する重要政策に新規性はない。

新しい資本主義と言っている。
私は、資本主義をよく分かっていない。
資本が投下されて、利益を分配するくらいのイメージしかない。

最近、思っているのは、世の中は投資家の思惑で動いているのかなということ。
ニュースとか見ていても、投資家が関係するニュースなのか、それとも、そうでないニュースなのかと考えてしまう。
税金が投入されて、それが利益分配や金融市場に流れるのは嫌だなと思っている。
税金を投入するなら、利益分配には使われないようにしてほしい。

防衛費は国家予算なので、本来ならばまずは国会でその是非を審議しないといけない。ところが、岸田首相は訪日したバイデン米大統領にいきなり増額の方針を約束した。首相の前のめりぶりは明らかである。

防衛力の強化については、多くの国民が求めることだと思う。
しかし、防衛費は、2%ありきなのか、それとも積み上げていくのか、この2つの方法が言われている。
私としては、国会議員の文通費みたいなものは嫌なので、実費でやってほしいと思っている。
つまり、2%ではなく、積み上げてほしいと思っている。
また、防衛費に関しても、上記と同じように利益分配には使われないようにしてほしい。

NISAやiDeCoとか言っている。
金融投資は不労収入である。
投資でしか資産形成ができないのなら、労働の意義とは何なのか。
それならば、投資できない者は資産形成を諦めるしかないのか。それは労働を諦めると同義ではないのか。

そのうち、時間ができたら、もう少し書きたい。

|ω·`)

 

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