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2022年9月の15件の記事

2022年9月30日 (金)

「三菱重工、電力4社と次世代原発を開発 30年代半ば実用化」。従来の既定路線?

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三菱重工、電力4社と次世代原発を開発 30年代半ば実用化
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092900859&g=eco
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従来の原子炉と比べて安全性が高いとされる「革新軽水炉」を2030年代半ばに実用化することを目指す。政府が次世代型原発の開発・建設を検討する方針に転換したことを受け、民間でも開発の動きが本格化する。

従来の既定路線のように感じる。
「次世代型原発」や「革新軽水炉」と言っても、「高速炉」や「核融合発電」とは違うだろう。
そして、高レベル放射性廃棄物をどうするかが問題だ。

また、例えば密閉しているから安全という話しではなく、仮に漏れたとしても減災により、被害が最小限に抑えられるという話しを、並列でしなければ説得力はないだろう。
放射性物質を拡散させないためには、どうするのか。
漏れたら、もうお手上げだとか、風任せみたいな話しは聞きたくない。

安全という言葉ではなく、ゴミと減災について聞きたい。
そう考えると、従来の規制路線から何が変わったのだろうか。

(憶測で書いているので鵜吞みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ)

|ω·`)

 

 

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2022年9月29日 (木)

「「献花に2万人超」は本当に多いのか」。へぇ~。

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安倍氏国葬、「献花に2万人超」は本当に”驚くほど多い”のか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20220928-00317193
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献花に2万人超という数字は本当に”驚くほど多い”と言えるのだろうか。結論から言えば私は、数えきれない政治集会に参加した経験から、この数字になんら驚きを感じない。行列も「驚くべき」長さであるとも思わない。かつて実行された保守系の集会は、ネット動画で告知しただけで東京に1万人超が集まり、27日と同じように都心部で長蛇の行進が生まれたからである。

へぇ~。

|ω·`)

 

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2022年9月28日 (水)

「国葬、反対デモと賛成デモが衝突」。いやぁ、すごいな。

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《国葬ルポ》反対デモと賛成デモが衝突、安倍元首相の顔で“射的”、山上容疑者の映画が上映… 東京が真っ二つに割れた1日
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c8ce51ca3100598b81664935998503785d30f84
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岸田文雄首相が日本武道館で安倍晋三元首相への追悼の辞を述べた頃、会場の外では国葬賛成派と反対派の怒号が飛び交う衝突が起こっていた――。

いやぁ、すごいな。
これが昭和って感じ。
きっと昭和の演出家が頑張ったのだろう。
いつになったら日本の昭和は終わるのだろうか。
ほんと、それだけ。
それと平日の昼間だから私は働いていたのだが、右も左もその他の人達も平日の昼間から何なんだ。

いやほんと、昭和を早く終わらせてくれ。そんな風に感じた。

(憶測で書いているので鵜吞みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ)

|ω·`)

 

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2022年9月25日 (日)

「「就職氷河期世代」、そろそろ世間も忘却か」。いいじゃないか。嫌なことは忘れてしまえ。

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40代、手取り16万円…置き去りにされた「就職氷河期世代」、そろそろ世間も忘却か
https://gentosha-go.com/articles/-/45692
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置き去りにされた「氷河期世代」の一部、そろそろ忘れ去られてしまうのだろうか。

いいじゃないか。嫌なことは忘れてしまえ。
そんなものは視界に入れなければいい。
もっとも視界に入れなくても、存在が消えるわけではないので負担も消えない。

「氷河期世代は非正社員が多い」は本当か?

就職氷河期世代のすべての人が同じ道をたどったわけではない。また「氷河期世代=非正規雇用が多数」というイメージがあるが、総務省の『労働力調査』によると、非正規雇用は20代から年齢が上昇するごとに減少し、50代から高齢になるに従い再び増加するという傾向が明らかになっている。むしろ、氷河期世代は正社員のほうが多い。また、大卒内定率も、就職氷河期だけが著しく低いわけではなく、いずれの年も90%のラインは超えている。
多くの人が抱いている「大学を出てもやむなく非正規」というイメージは、実際の数字と比較する、とかなりオーバーだといえるだろう。

オーバー(大袈裟)と書いてあるけど、
 ブラック労働によってウツになるとか、
 派遣切りになるとか、
 ネットカフェ難民になるとか、
 引きこもりになるとか、
 正社員だけど年収300万円以下とか、
オーバーなのかなぁ。
これがルサンチマンって奴だろう。

まぁ、嫌なことなんて忘れたほうがいい。
いいんですよ、忘れてしまって。もっとも、社会保障費は増えるけどな。

|ω·`)

 

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2022年9月24日 (土)

「「介護退職・50代会社員」の悲痛」。これは。

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年金14万円で親の面倒も…「もう、ダメかもしれません」追い詰められた「介護退職・50代会社員」の悲痛
https://gentosha-go.com/articles/-/45500
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要介護者等と介護者の続柄は、「同居している人」が54.4%で、その内訳は「配偶者」が23.8%、「子が」20.7%、「子の配偶者」が7.5%。また「要介護4」では45.8%、「要介護5」では56.7%が、「ほとんど終日介護を行っている」と回答。要介護3以上になると、その割合が増える傾向にあります。

終日介護かぁ、要介護3以上は、きつい。

介護を理由に仕事を辞めた人は、平成28年10月~平成29年9月の間で、男性2万4,000人、女性7万5,100人。男女差はあるものの、年間10万人ほどの人が介護を理由に退職をしています。

う~ん。

介護離職者経験者に離職前の費用負担について尋ねていますが、それによると31.8%が「負担していない=親が負担している」と回答。つまり7割近くの人が、離職前にすでに経済的支援をしているのが現状です。

まぁ、そうだよな。

そもそもなぜ仕事を辞めなければならなかったのか。最も多いのが「仕事と手助・介護の両立が難しい職場だったため」で59.4%。「手助・介護をする家族・親族が自分しかいなかったため」が17.6%と続きます。家族の介護が必要になった際、勤務先にそのサポートとなる制度等あれば……こんなに苦しい思いをすることはなかったのかもしれません。

制度というか、金の問題が大きいだろう。
要介護3以上なら、施設に入れるべきだが、それを入れないのは、施設が無いか、もしくは施設に入れたくても、金が無いかのどちらか。
結果的に、貯蓄を崩して自分で介護することになるのだが、介護が終わるときには貯蓄もなく、再就職も難しくなっているわけだ。
15万円とか20万円とか言われても、そもそも就職氷河期世代に払えるのか。
介護離職は不可避か。

2025年に団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になるわけだが、平均寿命を考えると15~20年後には、文無しとなった団塊のジュニア世代があふれることになる。
もちろん、団塊のジュニア世代は、もともと金がない。

この辺りを、どう予測するか。

(憶測で書いているので鵜吞みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ)

|ω·`)

 

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2022年9月23日 (金)

「政府が原発の新設・再稼働へ方針転換」。う~ん、難しい。

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政府が原発の新設・再稼働へ方針転換…安全・安心を担保するために必要なこととは?
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202209200650/detail/
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政府は8月24日、GX実行会議で将来的な電力の安定供給に向け“次世代型原発”の建設を検討するとしました。これは福島第一原発事故以降、原発の新設・建て替えをしないという方針を転換することになります。

原発の話しは難しくて、よく分からない。

「原発の問題は原子力発電と再生可能エネルギーの二項対立で語られることがよくあるが、それぞれ独立論として議論すべきだというのが僕の考え方」と持論を展開。再生可能エネルギーの比率を増やすべく、そこに投資するべきとしつつ、「やはり電力が逼迫してくるなかで(原発を)再稼働していくという選択肢は十分にあると思う」と話します。

原発の話しをするなら「エネルギーとは何ぞや」という問いを立てるべきだろうが、面倒なので横に置いておく。

原発の国有化に関しては、アフリカの紛争問題を研究する東大院生の阿部将貴さんも「フランスでは原子力発電を基本的に政府がやりくりしており、日本も(それに習って)続いていくといいのではないか」と賛同。
福島第一原発の現状や核廃棄物の問題を鑑みると、「僕は日本に原発は合っていないと思う。地震も多すぎるし、日本の民主主義でゴミをどうするのかは決められない」とし、日本における原発の新設は「難しい」と言及。しかし「目下、この電気代の高騰や地球温暖化のことなどを考えると(再稼働は)やむを得ないかな」と思いを語ります。

原発に限らず、公益性が高いものや寡占的な非競争企業などは、国有化や公益法人化してほしい。
税金が投入されているのに、株主配当するようなことは止めてほしい。

また、高レベル放射性廃棄物は地層処理しても、10万年(?)も保管することになるので非現実的である。
。。。そんなことを考えていたら、以下の記事が目についた。

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未来のエネルギー「核融合発電」、堀潤が世界最大の装置を擁する那珂研究所を取材
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202204290650/detail/
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「核融合発電」とは、既存の原子力発電とは異なる仕組みを利用し、原発以上の電力を生み出すことができる画期的な発電方法です。
原発は、ウランに中性子をぶつけ、原子核が分裂する核分裂反応を引き起こし、そのエネルギーを熱に変換して発電します。
一方、核融合発電は、その名の通り核融合反応を利用して発電します。

核融合発電も“核”を扱う以上、その安全性が懸念されます。いかにそれを担保するのかについて、栗原さんは「核融合の制御は基本的にアクセル制御。一方で核分裂・原子力は主にブレーキ制御。制御の部分で違いがあり、出てくる放射線・ガンマ線に注意しなければならないが、これは5年で半分、100年で100万分の1になり、ほぼ一般物に戻るので、いったん放射性物質はできるがその減衰は極めて早い」と解説します。

どうやら100年の保管でいいらしい。実際のところは分からないが、事故が起きても100年したら土地が使えるようになるかもしれない。
もっとも核融合発電と言われても、何も分からないので手放しで賛同はできない。
仮に核融合発電が実現できたとしても、既存の高レベル放射性廃棄物の問題は残る。
また、ネットの書き込みを見ると、核融合発電を実現するのに、まだ何十年もかかるのでないかとあった。
そういえばプルサーマルだっけ?
あれも出来ていないし、そんな簡単なものではないのだろう。

そう考えると「直近の対応をどうするのか」という話しになる。う~ん。
高レベル放射性廃棄物の問題があるので、私は原発がいいとは思えない。う~ん。難しい。

(よく分かっていないので鵜吞みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ)

|ω·`)

 

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2022年9月22日 (木)

「「国葬当日に恐ろしい事件が」“焼身自殺”騒動で不安視される反対派の暴走」。怖い。

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「国葬当日に恐ろしい事件が」“焼身自殺”騒動で不安視される反対派の暴走
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bc6bced3448a93d7a4644368d5e2c32dfca4373
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21日の朝に東京・霞が関の道路の植え込みの中で「男性が火に包まれている」との通報が。警察官が駆け付けたところ、70代の男性が全身に火傷を負っており、現場には安倍元首相の国葬に反対する趣旨のメモがあったという。また全身にやけどを負った男性は現在、病院で手当てを受けており、「自分で油をかぶって火をつけた」と話しているという。

私には理解できないことなので怖い。

私は、安倍元総理の国葬については無関心である。
しかしながら、こんな事件があったので思うところを書いてみる。
国葬に参加したい人は、行けばいいと思う。ただし、私と同じように行く気がない人は、当日は外出しないほうがいいかもしれない。
何が起きるか、ちょっと分からないので不安である。
人出が少なければ警察も楽になるだろうから、警察への協力という意味でも、外出は控えてはどうかと思う。

そう考えると、国葬なのになぜ休日ではないのかと疑問に思う。
幾つかの記事を見ると、休日について指摘している人もいるようだが、政府は休日としなかったようだ。
逆に考えると「平民は国葬に参加なんてしないで働いていろ」ということだろうか。

政府が休日と決めなくても、企業は自主的に休日とすることができる。
休日にすれば国葬に参加したい社員は、参加しやすくなるだろう。しかしながら、自主的な休日という記事を見かけない。
当日は外出を控えたいのだが、私は仕事があるから無理である。

他の記事を見ていると、暴力は民主主義の否定と言っている人がいる。
まぁ、確かにその通りなのだが、あえて言うと。。。
暴力は否定すべきだが、そうかといって現状の民主主義では、頭のいい奴が勝つ。
頭のいい奴が、善人なのか悪人なのか、そこが問題だ。
私みたいなアホは、どうやったら頭のいい奴に勝てるのだろうか。あぁ、そうか、この思考がヤバいのか。

やはり家で大人しくしていたい。

(憶測で書いているので鵜吞みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ)

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2022年9月21日 (水)

「支持率下落「一喜一憂せず」 岸田首相」。何も問題ない。

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支持率下落「一喜一憂せず」 岸田首相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092000389&g=pol
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岸田文雄首相は20日、報道各社の世論調査で内閣支持率が下落傾向にあることについて「世論調査の結果に一喜一憂しない」と述べた。

その通り、何も問題ない。

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NHK世論調査 内閣支持率
https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/
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自民党の支持率は36%だから何も問題ない。ほとんど変わらない。
私は旧統一教会の問題で、自民党の支持率が下がって、支持政党なし等が上がると思っていたのだが、何のことはない盤石である。

野党を支持している人は、自民党内閣には不支持だと思う。
そうは言っても、立憲・共産・社民を合計しても7%である。
自民・公明・維新・国民・支持政党なしを合計すると81%になるので、この辺りが世論を形成しているのかもしれない。

では、自民党は盤石だけど、岸田内閣が支持されないのは、何故なのか。
岸田内閣が支持されない理由は、旧統一教会の問題よりも、経済が原因かもしれない。
考えられることは、物価の高騰と急激な円安だろう。また、忘れてはならないのが株価を優遇することだ。
もしかしたら、経済の最前線にいる人達と、金融市場にいる人達が、苦虫を噛み潰しているのかもしれない。

世の中はお金だ。お金の流れを読みましょう。

繰り返し書くが、旧統一教会の問題が影響あるなら、自民党の支持率が低下すると思う。
しかし、思ったよりは下がっていない。なぜ岸田内閣の支持率だけが下がるのか。ここがポイントだ。

(憶測で書いているので鵜吞みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ)

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2022年9月18日 (日)

「社会保障制度 痛み伴う改革を逃げるな」。団塊の世代と言いますが。

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社会保障制度 痛み伴う改革を逃げるな
https://www.sankei.com/article/20220916-ZWFVYXKZCJNYJIKBNIIUKCNGEQ/
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持続可能な社会保障制度にするため、「給付は高齢者中心、負担は現役世代中心」という構図の見直しに、躊躇(ちゅうちょ)なく踏み込んでもらいたい。
難航が予想されるのは医療・介護分野だ。

介護保険制度では3年に1度の見直し論議が本格化する。原則1割となっている介護費の自己負担について、収入に応じて2割負担となる対象者を、どの程度拡大するかが焦点だ。

団塊の世代は今年から後期高齢者入りし始め、24年には高齢者人口がピークを迎えると推計されている。当然のことながら、医療・介護のニーズは高まる。
平成20年をピークに人口が減少傾向にある中で、高齢者が増える意味合いを、政府はもっと深刻に受け止めなくてはならない。現役世代に過度の負担がかかる仕組みが続けば、社会の活力は減退し、経済への打撃も避けられない。

団塊の世代が、後期高齢者になるから医療や介護の社会保障費が増える。確かにその通りだ。
しかし、忘れてはならないのは、団塊の世代の子供は、団塊のジュニア世代ということだ。
団塊のジュニア世代は、就職氷河期世代に含まれる。
そして団塊の世代が、高齢のため医療や介護のお世話になるとは、団塊のジュニア世代も何らかの形で、親の医療や介護に関わるということだ。
2割負担になった場合に、何らかの形で団塊のジュニア世代にも影響が及ぶ。

もしかしたら、それによって団塊のジュニア世代は労働時間を減らすかもしれない。介護離職へと繋がるかもしれない。介護離職が加速するのである。
そして、団塊のジュニア世代は金がない。何もない。
現役世代へ過度の負担を避けるのなら、政府がその辺りをどう考えるかだ。
前に、政府は介護離職を防止すると言っていたが、何か変わったのだろうか。もしかしたら、大企業の福利厚生が変わっただけだろうか。

誰に負担を押し付けるのか、また就職氷河期世代に負担を押し付けるのか。
ヤングケアラーが社会問題になっているが、社会保障費を抑制するとは、第二のヤングケアラーを生むだけである。

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2022年9月17日 (土)

「投資家ジム・ロジャーズが予言する“50年後の日本”」。途中までは面白い。

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「円安は進む。政府・日銀はとんでもない過ちを…」投資家ジム・ロジャーズが予言する“50年後の日本”
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc382b23fecfd3f6deb3ce57c3a9849b6a4be1cf
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私の愛する日本は、一体どうなってしまうのでしょうか。このままでは日本経済は崩壊してしまう。その元凶は、少子高齢化、多額の財政赤字……日本の多くの方がすでに認識している問題です。30年、50年後の日本を想像するや暗澹たる気持ちになります。
10年以上前から私は日本経済の問題点をずっと指摘してきました。ところが、政治家や官僚はこれらの問題を解決するどころか、先送りし悪化させてきたのです。

途中までは面白かったが、最後が移民とは。

2011年から日本の人口は減少に転じました。日本は、出生率が世界で最も低い国のひとつであり、国民年齢の中央値が世界で最も高い。この数字を冷静に分析すると、このままでは21世紀の終わりを待たずして日本の人口は半分になります。

自然な人口増が難しければ、外国から移民を受け入れる他にない。ところが、日本国民、政府は移民の受け入れに及び腰です。
本来であれば、生活水準の低下を受け入れるしかないのですが、今の日本は、将来の若者から借金しながら生活水準を維持している状況です。しかしこれは持続可能な社会とは呼べません。

ネットでは、移民を受け入れると移民問題が発生すると言っている人が多い。普通に考えれば、その通りである。
結局は、貧困層と移民で、いがみ合う社会になるだけである。誰が、そんな社会を望むのか。

また、最近の事件で無敵の人がよく取り上げられているが、無敵の人が日本人から移民や移民2世に変わるだけである。
そのとき、無敵の人が日本人なら同情も集まるだろうが、移民の場合はどうだろうか。

必要なことは繫栄である。好景気ではない。日本では何度も好景気と言われたが、現状は衰退している。
移民によって経済は持ち直しても、衰退は止まらない。
もちろん日本を、人種のるつぼという移民国家にしたいのなら話しは別だ。日本人をじゃんじゃん減らせばいい。

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2022年9月16日 (金)

「岸田政権肝いり「NISA」拡充で円安物価高さらに加速…“ニッポン大セール”の様相」。投資家狂騒曲。

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岸田政権肝いり「NISA」拡充で円安物価高さらに加速…“ニッポン大セール”の様相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/311291
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円を売ってドルを買うだけで利回り4%は堅い。円キャリートレードで稼ぐ投機筋ばかりでなく、FXトレーダーまでもが円売りに走っています。当初掲げた『令和版所得倍増計画』を引っ込め、『資産所得倍増プラン』に看板をかけ替えた岸田首相は、NISA(小額投資非課税制度)の拡充を目玉に位置づけています。現行制度の期限切れを迎える来年から一部見直されますが、さらに手を入れて投資熱をかき立てようとしている。もっとも、このタイミングでの貯蓄から投資への誘導は円売り・ドル買いに拍車をかけかねません

金融のことは、よく分からない。
しかしながら、資本主義が投資家狂騒曲のように思えてしまう。
狂想曲とは、奇想曲のことで自由な楽曲を意味するらしい。また、特定の出来事に対して人々が大騒ぎする様子を比喩するとある。
まさに自由主義らしいし、大騒ぎする様子も相応しい。
投資先が無いのなら、投資先を作ればいい。鳴かぬなら鳴かせてみせよう何とやら。
株価とは、上がっても下がっても利益を出せるらしいが、下がって出た利益にどれほどの意味があるのだろうか。個人なら意味はあるだろう、しかし全体としてはどれだけの意味があるのだろうか。私には分からない。

経済や景気だと言うわりには、日本は衰退している。雇用が大事と言うわりには、日本は衰退している。
主権者である国民が豊かで繫栄していることが大事だと思うのだが、現実には衰退している。
国民は現状維持を望んでいるようだが、それは衰退という現状維持である。
政治のことがよく分からない人とか、消極的に与党を支持している人とか、まぁ、それは分からなくはない。
しかしながら、結局は衰退という現状維持を支持していることになる。
政治のことがよく分からないのは仕方がないが、それは衰退を受け入れるということだ。それだけである。

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(HADESというゲームをやっている。ボスを倒すところまでは面白かったが、周回するのがキツイな。徐々に強くなっていくのは、dead cellsと同様に面白い。いやどうでもいい話しだが。。。)

|ω·`)

 

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2022年9月 9日 (金)

「日本、橋渡しへ問われる手腕 米・ASEANに温度差 IPEF会合」。資本主義とは何なのか。

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日本、橋渡しへ問われる手腕 米・ASEANに温度差 IPEF会合
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090800994&g=int
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米国主導で新しい経済圏構築を目指す「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」で初となる対面での閣僚級会合は、円滑な交渉入りの実現が焦点となる。
ただ、米国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の間には温度差があり、調整は難航も予想される。米国とASEANの双方と近い日本が「結節点」(交渉関係者)として合意形成に貢献できるか手腕が問われる。

資本主義を踏まえたときに、IPEFはどの様に見えるのだろうか。
経済が強ければ、国家が強くなるのか。経済が強ければ、文明が発達するのか。
小泉政権のときに好景気と言われていた。安倍政権のときにも好景気と言われていた。
そして、日本は衰退している。
アメリカを見ると、格差と差別が騒がれている。

資本主義は怖いな。ご都合主義かな。

(スカイリムというゲームをプレイしたのだが、操作がよく分からなくて、いきなりスクリプトコマンドとか表示された。調べてみたらデバッグモードと書いてあった。いや分からんよ。始めは分からなくて強制終了してしまった。いやどうでも話しだが。。。)

|ω·`)

 

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2022年9月 8日 (木)

「五輪汚職事件 アスリートらに謝罪せよ」。ん?

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五輪汚職事件 アスリートらに謝罪せよ
https://www.sankei.com/article/20220908-IDEF5GZIVNLYZGLDBL2CMMRFCU/
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不正に関与した関係者はまず、東京五輪・パラリンピックに出場し競技に全力を尽くしたアスリートや大会運営に汗を流したボランティア、そして五輪とスポーツそのものに謝罪してほしい。

(。´・ω・)ん?

あげく昨夏の東京大会は「汚れた五輪」と罵声を浴びることとなり、不正とは無縁の選手らの名誉やボランティアらへの称賛、そして祭典が示したスポーツの価値は大いに毀損(きそん)された。

国立競技場の建設で亡くなった人がいる。
これではまるで金に殺されたようなものだ。
一体誰の都合で、殺されたのだろうか。

この体たらくのまま札幌冬季五輪招致を訴えても、札幌市民や国民は聞く耳を持つまい。

人殺しという「平和の祭典」は、二度とやらないでほしい。

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ひろゆき氏 相次ぐ五輪汚職に「オリンピックに清廉潔白なイメージを持たせるのは、もう無理なのでは?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6842b7be332e9b3ae478e59066297eb15f6c5c7
---

五輪について、「招致で賄賂が送られて、スポンサーも賄賂まみれ。違法行為しまくりなイベント」と指摘。

最後に「オリンピックに清廉潔白なイメージを持たせるのは、もう無理なのでは?」とつづった。

二度とやらないでほしい。

(最近、スカイリムというゲームをプレイしたら、3D酔いして気分が悪くなった。もうちょい工夫してプレイしようと思う。昔から3D酔いすることがあったのだが、油断していた。いやどうでもいい話だが。。。)

|ω·`)

 

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2022年9月 4日 (日)

「違う意見を言っただけで「嫌い」になってしまう人の心理」。まぁ、そうだな。

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【ひろゆきが呆れる】違う意見を言っただけで「嫌い」になってしまう人の心理
https://diamond.jp/articles/-/308002
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目についたので少し感想です。

世の中を、敵か味方かで分けるような人がいます。
自分のことを認めてくれたら、その人のことを「すべて好き」になるような人です。
相手に100%を期待して求めすぎてしまい、それが1%でも食い違うと「否定された」と思ってしまいます。」

違う意見や批判でも、意味のある話しなら興味がわく。それだけである。
意味のない罵詈雑言や、ごはん論法のような意味のない説明は、興味がない。

閉じた世界で生きていけるなら、好きなことだけやっていればいい。
しかし、生活するために社会と関わらなければならない。つまり、嫌いなことも見聞きすることになる。
そのときに、どれだけ勉強したかが問われてくる。勉強と言っても、学校の勉強ではない。

知恵と知識が必要なときに、私には知恵がないので、何とか知識でカバーしたいと考える。
だから、意味のある話しは好きである。
「1%でも食い違うと「否定された」と思う」のなら、そこで思考が止まってしまう。
止まっている思考に興味はない。
思考が止まっている人は、どうするつもりなのだろうか。いずれ抱えきれなくなって潰れるのではないか。
勉強して教養や見聞を広げるべきだろう。

また、好きの反対は無関心という。話してダメなら、疲れるだけなので距離を取る。

余談であるが、国会で野党の質疑を見ていると、何とか言質を取ろうと必死に見える。
しかし、話してダメなのに、なぜ無理して会話しようとするのだろうか。その場合は、持論を滔々と述べる独演会に切り替えたほうがいいのではないか。

さて、違う意見だから「嫌い」というなら、これほど簡単なことはない。世の中がそれほど単純ならばどれほどいいか。
結局は勉強不足なのかもしれない。多様な価値観に触れて、自分の固定観念を壊してほしい。
もっとも、自分の身を守るために譲れないこともあるだろう。そこは曲げないでほしい。

|ω·`)

 

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2022年9月 2日 (金)

「日本の“格差”に「格差という言葉がすごく良くないと思ってるんですよ」」。今更。

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成田悠輔氏 日本の“格差”に「格差という言葉がすごく良くないと思ってるんですよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a41103cfdd462810667b83d0896cea83fdd247b
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ちょっと目についたのでコメント。

日本で起きてることって、お金持ちが増えて格差が増えてるわけじゃないんですよ。貧しくなっていく人がすごい増えてる
格差って言葉で、あたかも勝ち負けがあるような言い方をしちゃうと、誰が悪いかとかお金持ちを叩くみたいな話になりがちだと思うんですよ。それが社会の雰囲気を悪くしてるんじゃないかな

なぜ、燃料投下するのか。

この議論は、今更感が強い。いま話すことではないと思う。少なくとも10年前や20年前に話すことだろう。
まぁ、この記事だけでは、よく分からないので、私がトンチンカンなことを言っているのかもしれないが。。。

私が強く思うことは、ブラック企業(ブラック労働)において長時間労働やパワハラでウツになった人が、実は格差に翻弄されたのではないかということ。
格差と言っても、お金だけではなく、基本的人権に対する格差もあると思う。
憲法25条に「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とある。
これは生活保護の説明で引用されることが多いが、実際には生存権である。
生存権なのだから、健康的な生活が送れないブラック労働は、憲法違反にあたると思う。
もちろん、これは格差の一例にすぎない。もっと色々と挙げる人だっていると思う。そんな色々なものが絡み合って現在があるのだから、簡単には解きほぐせないだろう。

|ω·`)

 

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