「違う意見を言っただけで「嫌い」になってしまう人の心理」。まぁ、そうだな。
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【ひろゆきが呆れる】違う意見を言っただけで「嫌い」になってしまう人の心理
https://diamond.jp/articles/-/308002
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目についたので少し感想です。
「世の中を、敵か味方かで分けるような人がいます。
自分のことを認めてくれたら、その人のことを「すべて好き」になるような人です。
相手に100%を期待して求めすぎてしまい、それが1%でも食い違うと「否定された」と思ってしまいます。」
違う意見や批判でも、意味のある話しなら興味がわく。それだけである。
意味のない罵詈雑言や、ごはん論法のような意味のない説明は、興味がない。
閉じた世界で生きていけるなら、好きなことだけやっていればいい。
しかし、生活するために社会と関わらなければならない。つまり、嫌いなことも見聞きすることになる。
そのときに、どれだけ勉強したかが問われてくる。勉強と言っても、学校の勉強ではない。
知恵と知識が必要なときに、私には知恵がないので、何とか知識でカバーしたいと考える。
だから、意味のある話しは好きである。
「1%でも食い違うと「否定された」と思う」のなら、そこで思考が止まってしまう。
止まっている思考に興味はない。
思考が止まっている人は、どうするつもりなのだろうか。いずれ抱えきれなくなって潰れるのではないか。
勉強して教養や見聞を広げるべきだろう。
また、好きの反対は無関心という。話してダメなら、疲れるだけなので距離を取る。
余談であるが、国会で野党の質疑を見ていると、何とか言質を取ろうと必死に見える。
しかし、話してダメなのに、なぜ無理して会話しようとするのだろうか。その場合は、持論を滔々と述べる独演会に切り替えたほうがいいのではないか。
さて、違う意見だから「嫌い」というなら、これほど簡単なことはない。世の中がそれほど単純ならばどれほどいいか。
結局は勉強不足なのかもしれない。多様な価値観に触れて、自分の固定観念を壊してほしい。
もっとも、自分の身を守るために譲れないこともあるだろう。そこは曲げないでほしい。
|ω·`)
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