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2023年1月29日 (日)

「賃上げで、ベテラン社員はどうなるのか?国を挙げての「賃上げ機運」でメスを入れざるをえない大問題」。タイトルに釣られた。

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賃上げで、ベテラン社員はどうなるのか?国を挙げての「賃上げ機運」でメスを入れざるをえない大問題
https://news.yahoo.co.jp/articles/e84cd6179cecca5f3565f9acdeb24533dfe96410
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タイトルに釣られて、読んでしまった。
ジョブ型とあったので、すこし感想。

みずほフィナンシャルグループはグループ5社、約5万人を対象に、統一した新たな人事制度を導入。報酬制度については勤続年数に応じた年功序列型を実質廃止し、専門性や個人の能力などで13段階にランク付けし、それに対応した給与を支給するとしています。

若いうちは経験や研修機会を通じてキャリアアップをすることがある程度可能として、ただ一定以上の役割や仕事は、実績やスキルがないとできない仕組みにしていくというのが、「日本版のジョブ型」のひとつの形でしょう。管理職や専門職として独り立ちしたあとは、ここまでのキャリアを前提に職務記述書に基づいた報酬や役割で仕事をする仕組みを導入するのです。

日本版ジョブ型だが、私はジョブ型風味メンバーシップ型だと思っている。
つまり、根っこにあるのはメンバーシップ型である。

ジョブ型にしても、メンバーシップ型にしても、肝は恣意的な評価が無いこと。
ジョブ型なら同一労働同一賃金であり、メンバーシップ型なら年功序列である。
つまり、賃金に対する根拠が明確であるということ。

現状の日本版ジョブ型は、成果型報酬に見えるため、たぶん失敗する。成果型報酬は、前に失敗に終わったと思う。
ジョブ型をやるなら、賃金の根拠を明確にするべき。それは評価基準を明確にするということ。
どうにもその辺りが見えない。それとも企業秘密なのかな。

もうひとつ、ジョブ型の記事。

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ジョブ型雇用の「致命的な問題点」…今こそ「日本型経営」を取り入れるべき理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/e350f3b7965d766bafac0daff39b1ff3d3401cf8
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分業による専門化の弊害も大きい。例えば読者は役所に電話をしたときに「こちらの担当ではありませんので、担当部署におつなぎします」の「連鎖攻撃」を受けたことは無いだろうか。いわゆるたらいまわしである。
この現象は、役所だけではなく大手企業でもよくみられる。顧客にしてみれば、色々な部署と連絡をとるよりも、一人の信頼できる担当者と話をした方が快適だ。だが、ジョブ型雇用のように、専門化を要求される雇用形態では、そのようなことを実現するのは難しい。

なんか、ジョブ型の考え方が違うような気がする。

ジョブ型は仕事に値段が付いていて、メンバーシップ型は人に値段が付いている。
つまりに、電話がたらい回しになるのは、そういうジョブ設計を経営者がしたからである。

上の記事とも共通するのだが、評価基準が問題なのである。
現状のジョブ型風味メンバーシップ型は、年功序列という評価システムを消滅させただけである。
では、どのように評価するのか。評価のしようがない。
行きつく先は、成果型報酬になる。
もしくは、評価システムと年収アップの方法が明確に明示されなければ、無気力な労働者ばかりになる。まぁ、現状の日本がそれなのだが。

日本型経営であっても、モラルが低く問題を抱えた社員は即刻解雇すべきである。リンゴの一部が腐ってしまったら、全体が腐るのは時間の問題だ。
だが、(特に日本においては)リストラは「一度限り」にすることが大事である。何回も繰り返していては会社がダメになる。「次は自分かもしれない」と考えていては、本来の仕事に集中せず「有利な転職先を探す」ことに血道を上げるようになるのは当然だ。

モラルが低く問題を抱えた社員というのが、何を指しているのか分からない。仮に、勤務態度が不良で周りの労働者に悪影響がでている労働者なら、リストラではなく普通に解雇だと思う。
本来のリストラはリストラクチャリング(企業の改革や事業の再構築)なのだから、何度もやるべきだろう。単なる首切りとは違う。
なんかワンチームの発想に思える。つまり選ばれた人たちだけで仕事が成り立つという考え方。

「人事異動」によって他の部署の業務内容を学ぶだけではなく、「人間関係」も構築できるのがジョブ・ローテーションのメリットである。社内の色々な部署に知り合いができることでチームとしての一体感が高まり、他の部署の実情も理解できる。
職人のように「腕一本」で生きていくジョブ型雇用では、他の部署のことに関心さえ持てない。だから、個別の専門的業務では効率が良いように見えても、会社全体(チーム)としての効率は悪くなる。部門間の対立も日常茶飯事だ。

これって働かないおじさん問題になるし、社内政治しか知らないおじさんが出来上がるだけ。

ある企業経営者は「色々な報酬システムを試してみたが、結局安定した生活を保証する固定給と、意欲を引き出すささやかな歩合給の組み合わせが最もうまく機能した」と述べるが、まったく同感だ。

これは、合理的だし、私も同じ結論なるのだが、これの問題は発展性がないということ。
安定しているということは、守りに入るということ。
もっとも、サラリーマンのほとんどは生活費を稼ぐために働いているのだから、当然のことなのだが、そればかりに固執していると、どこかで行き詰まる。
日本は、これと同じ状況である。

(最近、エルデンリングというゲームをやっているのだが、マップが広いなぁ。オープンワールドは詳しくないのだが、広くて目眩がする)

(憶測で書いているので鵜吞みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ。謙虚に。謙虚に。)

|ω·`)

 

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