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2023年5月の4件の記事

2023年5月31日 (水)

「比例区の投票先「維新」16% 立憲を初めて上回る」。維新の勢い。

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比例区の投票先「維新」16% 立憲を初めて上回る
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a83fd155df51aa91f706732d61cca3bfcd57b81
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年代別でみると、維新は立憲を全年代で上回り、30~50代では2倍以上の差を付けている。支持政党別にみると、自民支持層のうち9%が維新に投票すると答えた。無党派層の比例区投票先は自民20%、維新15%、立憲11%。地域別にみると、近畿では維新が33%と、自民の25%を上回り、立憲はわずか7%。関東では自民38%、維新、立憲がともに12%だった。

維新の勢いが凄いなぁ~と思いつつ、何故だろうとしか思わない。

維新と立憲で、30~50代では2倍以上の差があるとあるが、就職氷河期世代のことか。ミレニアル世代も少し含まれるか?
それだけ、就職氷河期世代は怒り心頭なのだろうが、私には理解できない。
どうしてもネオリベのイメージしか湧かない。

維新の何に期待しているのか、何を評価しているのか、まったく分からない。ちなみに部分最適化みたいな話しはいらない。グランドデザインが見たい。
行政の無駄を省くと言われているが、それでどうなるのか。
国民の可処分所得が増えて、景気が良くなるのか?
良くはならない。なぜなら、いくらバラマキしても規制緩和しても景気が良くならないからだ。
維新の何に期待しているのだろうか。私には分からない。

近畿と関東の割合は面白いな。地域性が出ているのだろう。
結局、全体で見れば「分からない」とか「支持なし」が多い気がする。それが日本の現状だろう。

--

さて、衆議院選挙は2021年10月だったので、解散が無ければ2025年10月の任期満了が選挙となる。
参議院選挙は3年毎に半数が改選されるので、前回は2022年7月だったから、次は2025年7月となる。

選挙の度に「政治がよく分からない」と言っている人がいる。
しかし、9割の人は政治が分からないと思った方がいい。
ほとんどの人が政治が分からないのだから、不満があれば「政治にNO」、満足しているなら「政治にYES」、でいい。

<政治にNO>
 野党を選ぶ(次点の政党を選ぶ)

<政治にYES>
 与党を選ぶ
 白紙投票
 投票に行かない

そもそも野党が分からないと言われそうだが、自民の次点である維新か立憲でいい。何も考えずに次点でいいのである。
野党は期待できないと言われそうだが、そもそも自分自身が不安定な生活なのに、なぜ政治家に安定を提供するのか。
政治家に不安定を提供しよう。そうすれば庶民のことを考えるようになるかもしれない。

野党には政権担当能力がないと言われそうだが、政治が分かる人は政権担当能力について議論すればいい。
しかし、政治が分からないのなら、政権担当能力なんて考えるだけ時間の無駄である。

--

庶民が、経済の恩恵を受けたいのなら、消費の活性化だと思う。
消費の活性化のためには「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」が必要だと思っている。
優先すべきはフローである。

例えば、黒田バズーカをやっても一部の人にしか恩恵はなかった。庶民が潤ったという話しは聞かない。
バラマキや規制緩和しても、小泉政権や安倍政権で起きた実感なき好景気しか生まれない。

繰り返し書くが、必要なことは「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」の3点である。

さて、バラマキや規制緩和すると、なぜ実感なき好景気になるんだろうね。ウフフフフ。

(憶測で書いているので鵜呑みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ。謙虚に。謙虚に。)

|ω・`)

 

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2023年5月24日 (水)

「芳野連合会長「立民と国民、一枚岩に」」。お願いイズム。

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芳野連合会長「立民と国民、一枚岩に」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd11866f5fae106a896e94a079a62cc62349177
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連合の芳野友子会長は24日、国民民主党の玉木雄一郎代表と東京都内で会談し、次期衆院選について「地方連合会からは一枚岩になって戦いたいという意見が出ている」と述べ、立憲民主党との候補者調整を求めた。

目についたので、すこし感想。

なんか日本って、こんなお願いベースの話しが多い。
もう、信仰なんじゃないかってくらい多い。お願い信仰か。お願いイズムか。お願い主義か。
思い返してみれば、安保関連法のときも、似たような感じだった。

最近、維新の記事を見たのだが、維新の物語性と書いてあった。
どんな壮大な物語なのかと思ったら、部分最適化?、人情噺?、なんか想像したものと違った。

日本は、ロジカルシンキングが、どうにも抜け落ちている気がする。う~ん。
個人的には、お願いベースには、近づきたくないな。

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さて、衆議院選挙は2021年10月だったので、解散が無ければ2025年10月の任期満了が選挙となる。
参議院選挙は3年毎に半数が改選されるので、前回は2022年7月だったから、次は2025年7月となる。

選挙の度に「政治がよく分からない」と言っている人がいる。
しかし、9割の人は政治が分からないと思った方がいい。
ほとんどの人が政治が分からないのだから、不満があれば「政治にNO」、満足しているなら「政治にYES」、でいい。

<政治にNO>
 野党を選ぶ(次点の政党を選ぶ)

<政治にYES>
 与党を選ぶ
 白紙投票
 投票に行かない

そもそも野党が分からないと言われそうだが、自民の次点である維新か立憲でいい。何も考えずに次点でいいのである。
野党は期待できないと言われそうだが、そもそも自分自身が不安定な生活なのに、なぜ政治家に安定を提供するのか。
政治家に不安定を提供しよう。そうすれば庶民のことを考えるようになるかもしれない。

野党には政権担当能力がないと言われそうだが、政治が分かる人は政権担当能力について議論すればいい。
しかし、政治が分からないのなら、政権担当能力なんて考えるだけ時間の無駄である。

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庶民が、経済の恩恵を受けたいのなら、消費の活性化だと思う。
消費の活性化のためには「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」が必要だと思っている。
優先すべきはフローである。

例えば、黒田バズーカをやっても一部の人にしか恩恵はなかった。庶民が潤ったという話しは聞かない。
バラマキや規制緩和しても、小泉政権や安倍政権で起きた実感なき好景気しか生まれない。

繰り返し書くが、必要なことは「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」の3点である。

さて、バラマキや規制緩和すると、なぜ実感なき好景気になるんだろうね。ウフフフフ。

(憶測で書いているので鵜呑みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ。謙虚に。謙虚に。)

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2023年5月14日 (日)

「「悪意でしか承認欲求を満たせないのか」怒りの声が殺到」。人を呪わば穴二つ。

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「こんな奴もいるのか…」カクヨム作家が注意喚起 「悪意でしか承認欲求を満たせないのか」怒りの声が殺到
https://news.yahoo.co.jp/articles/5894c21b64716ec7cb510e9cd70df6bb460106f4
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目についたので、すこし感想。

「小説家になろうというサイトで感想欄で辛辣なコメントをして、執筆意欲をなくさせるのがひそかな私の趣味です。実際多くの人が更新をしなくなりました。そこで質問です。作家の執筆意欲を奪う感想はどんなものがいいですか?」

他人の努力を妬み、悪意でしか承認欲求を満たせない愉快犯の発言に、怒りのリプライが殺到しました。
「普通に情報開示請求からの訴訟やろ」
「こういう事でしか承認欲求満たせないのか…」
「うらやましいな…ヒマそうで…」
「お前のこと誰が好きなん?」

世の中には、色々な人がいます。
相手をしても疲れる人もいます。
いくら言っても通じない人もいます。

それだけです。

10代、20代は、ひとつひとつのコメントを真に受けてしまうが、40代、50代にもなれば、世の中そんなもんだと思えるようになる。
感覚が鈍くなるというか、どうでもよくなるというか、疲れやすくなるから構ってられないとか、まぁ、そんな感じ。

これを面白いと思う人が、どれくらいいるのか。
10人にひとりか。それとも面白いと思う人が多ければ、2人にひとりかもしれない。
まぁ、人を呪わば穴二つと言うから、普通ならそんな人には近づかないだろう。

私なら、そんな時間があれば、政治批判のブログを書いている。
なぜ、政治批判のブログを書くかと言えば、自分の不利益を回避するためである。
なにも言わなければ、不利益を被るだけだからである。
例えば、私みたいな人間は、ネオリベラルと相性が悪いと思う。だから、ネオリベラルが臭っていれば、批判する。それだけだ。

記事の話しのように、創作意欲を失わせる話しは、世の中をつまらなくするので、できるかぎり近づきたくはない。
そう考えると、多様性のある社会とは、そんな人たちには居心地が悪いのだろう。そんな社会は、つまらない社会なのだろう。
勝ち負けや自分の価値観だけを優先してしまうと、多様性が失われると思う。「今だけ金だけ自分だけ」では多様性は成り立たない。
民主主義の優位性とは、多様性だと思う。多様性の失われた民主主義は、ひどく脆いと思う。

バタフライエフェクトのように、どんな創作物だったとしても、それをヒントにした創作物がでてくれば、最初に小さなきっかけを作った人は決して無駄ではなかったということになる。
多様性には、そんな小さなきっかけが存在することも含まれると思う。

多様性の否定とは何か。何となく独裁に通じるものがある。他者の否定とは独裁につながるだろう。多様性の否定とは独裁につながるだろう。
もっとも、多様性に限って言えば、大量生産大量消費が成り立つのなら、それで社会経済が回るため多様性のニーズも減るだろう(それが面白い社会かどうかは別である)。しかし、時代は変わった。変わってしまった。
では、民主主義の国家において、多様性を否定しているのは、誰なのだろうか。
また、どうやって多様性を確保すればいいのか。
これは民主主義の話しである。

ちなみに、軍隊に多様性を求めてはいけない。軍隊とはそういうものだ。
いやいや、あらゆる状況に対応するために色々な部隊があるじゃないかと言われそうだが、それは多様性ではないと思う。
各部隊に自律的な行動を許したら、軍隊が成り立たない。

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さて、衆議院選挙は2021年10月だったので、解散が無ければ2025年10月の任期満了が選挙となる。
参議院選挙は3年毎に半数が改選されるので、前回は2022年7月だったから、次は2025年7月となる。

選挙の度に「政治がよく分からない」と言っている人がいる。
しかし、9割の人は政治が分からないと思った方がいい。
ほとんどの人が政治が分からないのだから、不満があれば「政治にNO」、満足しているなら「政治にYES」、でいい。

<政治にNO>
 野党を選ぶ(次点の政党を選ぶ)

<政治にYES>
 与党を選ぶ
 白紙投票
 投票に行かない

そもそも野党が分からないと言われそうだが、自民の次点である維新か立憲でいい。何も考えずに次点でいいのである。
野党は期待できないと言われそうだが、そもそも自分自身が不安定な生活なのに、なぜ政治家に安定を提供するのか。
政治家に不安定を提供しよう。そうすれば庶民のことを考えるようになるかもしれない。

野党には政権担当能力がないと言われそうだが、政治が分かる人は政権担当能力について議論すればいい。
しかし、政治が分からないのなら、政権担当能力なんて考えるだけ時間の無駄である。

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庶民が、経済の恩恵を受けたいのなら、消費の活性化だと思う。
消費の活性化のためには「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」が必要だと思っている。
優先すべきはフローである。

例えば、黒田バズーカをやっても一部の人にしか恩恵はなかった。庶民が潤ったという話しは聞かない。
バラマキや規制緩和しても、小泉政権や安倍政権で起きた実感なき好景気しか生まれない。

繰り返し書くが、必要なことは「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」の3点である。

さて、バラマキや規制緩和すると、なぜ実感なき好景気になるんだろうね。ウフフフフ。

(エルデンリングというゲームをやっている。ストーリーがよく分からなかったが、とにかくクリアできた。後半は高レベルに任せたゴリ押し。戦闘は秀逸だが、いやはや長いよ。そうは言っても、評判通り面白いと思う)
(ラスボスは簡単に倒せなかったので、早く終わらせたいという気持ちの焦りもあり、そうそうに攻略情報を見た。しかし、それでも倒せないので防御を固めるために取ってなかったアイテムを拾ってきたら、あっさり倒せた。装備は大事だな)

(憶測で書いているので鵜呑みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ。謙虚に。謙虚に。)

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2023年5月 1日 (月)

「「政治が悪いからテロ」の容認論を絶て」。ここまでがセット。

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「政治が悪いからテロ」の容認論を絶て!岸田首相襲撃事件、メディアは深刻に受け止めを 「模倣犯」を生まないために
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b5ec1e738afdb50a2f937c355b2b79d485e678e
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この論調の記事が矢鱈と目につく。私が単に興味があって、気にしているだけなのだろうか。う~ん。
この記事を引用しているのはたまたまで、とくに意味はない。

安倍氏へのテロ事件の際、犯人の家庭環境や動機ばかりに報道が集中し、「テロを許さない」という断固とした姿勢を示すのがおろそかになったことは否めない。それが、犯人に同情し「英雄扱い」する風潮につながり、今回の事件につながったとも言えそうだ。

個人的に思うのは、
 「テロが発生」→「英雄視される」→「英雄視を断罪」
と、ここまでがセットの話しのように思える。

だから、いくら英雄視を断罪しても、響かない。

そもそも、「テロを許さない」という話しはどうなのか。

これは「イジメは駄目だ」と言っているのと同じである。
もしくは「ネットでの誹謗中傷は駄目だ」と言っているのと同じである。

つまり、言ってもキリがない。
まぁ、それだと話しが終わってしまうので、何とかしないといけない。
何とかしないといけないが、正論をいくら言っても、それだけで改善するわけがない。

正論を言うのと同時に、短期的にはテロ対策を実施して、長期的には防貧のような底上げする対策が必要だと思う。底が抜けている限りどうしようもないし、共助でカバーするにしても自分のことだけで精一杯だと共助は生まれない。

繰り返しになるが、「テロを許さない」と言われても、「21時以降に食べると太るよ」とか「ゲームは1日1時間だよ」というのと同レベルに聞こえてしまう。

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さて、衆議院選挙は2021年10月だったので、解散が無ければ2025年10月の任期満了が選挙となる。
参議院選挙は3年毎に半数が改選されるので、前回は2022年7月だったから、次は2025年7月となる。

選挙の度に「政治がよく分からない」と言っている人がいる。
しかし、9割の人は政治が分からないと思った方がいい。
ほとんどの人が政治が分からないのだから、不満があれば「政治にNO」、満足しているなら「政治にYES」、でいい。

<政治にNO>
 野党を選ぶ(次点の政党を選ぶ)

<政治にYES>
 与党を選ぶ
 白紙投票
 投票に行かない

そもそも野党が分からないと言われそうだが、自民の次点である維新か立憲でいい。何も考えずに次点でいいのである。
野党は期待できないと言われそうだが、そもそも自分自身が不安定な生活なのに、なぜ政治家に安定を提供するのか。
政治家に不安定を提供しよう。そうすれば庶民のことを考えるようになるかもしれない。

野党には政権担当能力がないと言われそうだが、政治が分かる人は政権担当能力について議論すればいい。
しかし、政治が分からないのなら、政権担当能力なんて考えるだけ時間の無駄である。

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庶民が、経済の恩恵を受けたいのなら、消費の活性化だと思う。
消費の活性化のためには「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」が必要だと思っている。
優先すべきはフローである。

例えば、黒田バズーカをやっても一部の人にしか恩恵はなかった。庶民が潤ったという話しは聞かない。
バラマキや規制緩和しても、小泉政権や安倍政権で起きた実感なき好景気しか生まれない。

繰り返し書くが、必要なことは「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」の3点である。

さて、バラマキや規制緩和すると、なぜ実感なき好景気になるんだろうね。ウフフフフ。

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