「減少する街の書店、国が本格的支援へ」。ガソリンスタンドなら分かるが、これは?
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減少する街の書店、国が本格的支援へ…読書イベント・カフェギャラリーなど個性的な取り組み後押し
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5c8331ae9e318dd1cf648c6ff762b0352e86c2d
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「全国で減少する街の書店について、経済産業省が大臣直属の「書店振興プロジェクトチーム」を5日設置し、初の本格的支援に乗り出す。書店は本や雑誌を売ることを通し、地域文化を振興する重要拠点と位置づける。読書イベントやカフェギャラリーの運営など、個性ある取り組みを後押しする方策を検討する。」
ガソリンスタンドの減少は生活に直結するのから、支援するのは分かる。しかし、これは意味合いが違うと思う。
国がやるべきことは、図書館ではないのか。
読書イベントやカフェギャラリーの運営とあるが、どこまで公益性があるのだろうか。どうにも、第三者へマネーが流れるだけのように思う。
政府がやることは、書店が減ったときの、代替えをどうするか考えることだと思う。それが社会を維持するということ。これは単なるご機嫌取り。
昨日のブログでも同じことを書いたが、こんなことをやっているから、政府は胡散臭いのである。
それと蛇足として、歳を取ると、本を読むのが辛くなる。私自身がそうである。つまり、日本は少子高齢化だから。。。
なんか、沈んでいくボートの水を、必死にすくっているイメージを思い浮かべてしまう。あっちも、こっちも、水を掻き出せ。
一度壊れ始めたら、それを止めることは難しいのかもしれない。
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さて、衆議院選挙は2021年10月だったので、解散が無ければ2025年10月の任期満了が選挙となる。
参議院選挙は3年毎に半数が改選されるので、前回は2022年7月だったから、次は2025年7月となる。
選挙の度に「政治がよく分からない」と言っている人がいる。
しかし、9割の人は政治が分からないと思った方がいい。
ほとんどの人が政治が分からないのだから、不満があれば「政治にNO」、満足しているなら「政治にYES」、でいい。
<政治にNO>
野党を選ぶ(次点の政党を選ぶ)
<政治にYES>
与党を選ぶ
白紙投票
投票に行かない
そもそも野党が分からないと言われそうだが、自民の次点である維新か立憲でいい。何も考えずに次点でいいのである。
野党は期待できないと言われそうだが、そもそも自分自身が不安定な生活なのに、なぜ政治家に安定を提供するのか。
政治家に不安定を提供しよう。そうすれば庶民のことを考えるようになるかもしれない。
野党には政権担当能力がないと言われそうだが、政治が分かる人は政権担当能力について議論すればいい。
しかし、政治が分からないのなら、政権担当能力なんて考えるだけ時間の無駄である。
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庶民が、経済の恩恵を受けたいのなら、消費の活性化だと思う。
消費の活性化のためには「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」が必要だと思っている。
優先すべきはフローである。
例えば、黒田バズーカをやっても一部の人にしか恩恵はなかった。庶民が潤ったという話しは聞かない。
バラマキや規制緩和しても、小泉政権や安倍政権で起きた実感なき好景気しか生まれない。
繰り返し書くが、必要なことは「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」の3点である。
さて、バラマキや規制緩和すると、なぜ実感なき好景気になるんだろうね。ウフフフフ。
(憶測で書いているので鵜呑みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ。謙虚に。謙虚に。)
|ω・`)
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