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2024年3月 2日 (土)

「賃上げを通じて消費を活性化させる」。最低賃金は?

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株価最高値で経団連・十倉雅和会長「潮目が変わり始めたことも評価されたのではないか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c3da85867b8cfddb9774ff905b834c671c4984a
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十倉氏は過去30年のデフレ経済下で国内投資などが伸び悩んできたとし、「いまや、モノの値段が上がり、賃金も上げようという動きになってきた」と指摘した。株高を実体経済に反映させるため、「国内投資を増やし、賃上げを通じて消費を活性化させるなど、成長と分配の好循環を実現していくことが大切だ」と述べた。

春闘で5%の賃上げを目指すみたいな話しもあるのだが、これって、どうなのだろうか。

ネットを検索すると、去年は3.58%という数字を見つけた。
そして、最低賃金のアップ率は、3.33%だったりする。

最低賃金は、平均930円から平均961円にアップしたのだが、これを勤務日数21日にすると月額で5208円のアップとなる。
そして、月給30万円のサラリーマンを3.58%で計算すると、10740円のアップとなる。

なるほど、格差の拡大を狙っているのか。
最低賃金付近の労働者もジワリと増えているようなので、ますます景気が悪くなりそうだ。

こんなことを書くと、最低賃金を上げているのだから、最低賃金付近の労働者が増えるのはあたり前だろうと、言われそうだが、そうではなく、問題なのは、最低賃金付近の賃金しか支払えない会社が多いという点である。
つまり、経済が循環していないのである。

ここ数年は最低賃金のアップが注目されてきたが、物価が高騰して、賃上げとか、ベアとか言われているので、最低賃金の上昇率が霧散してしまった。むしろマイナスになっているのではないかと思える。
全体が上がっているのなら、相対的には何も変わっていないことになる。
ここまでの一連の流れが、あまりにも綺麗なので、狙い通りなのかと疑ってしまう。いやはや、よく出来ているなぁ~と感心する。一体どこまで、踊らされるのだろうか。

そう考えると、株価がバブル越えとか言われても、庶民には関係ないし、賃上げも大企業の話しにしか聞こえない。
中小企業も賃上げするような記事を見かけるが多分、実態(金額)が伴っていないような気がする。むしろ、最低賃金の引き上げにより、渋々上げているところが多いのではないか。
何となく浮かれた話しが多くなってきたが、それが本当に根拠のある話しなのか、よく確認したほうがいい。根拠がないのなら、むしろ自分の身を守ることを優先するべきだろう。
根拠があったとしても、それが自分の利益になるか見極める必要がある。少なくとも、この記事を読む限りでは、私には何も関係なさそうである。怖い怖い。

実質的には何も変わっていないのに、すごい盛り上がっている。大事なことだから二度書くが、何も変わていないのである。本当に、よく出来ているなぁ~と感心する。
政府が調子いいことを言い始めて、何となく浮ついた雰囲気になったとしても、それが実感もしくは実質的なものを伴っていなければ、何となく様子がおかしいことになる。
その場合は、自分の身を守ることを考えるべきだろう。なぜなら、日本には実感なき好景気という悪例があるのだから、消耗させられるだけかもしれない。

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さて、衆議院選挙は2021年10月だったので、解散が無ければ2025年10月の任期満了が選挙となる。
参議院選挙は3年毎に半数が改選されるので、前回は2022年7月だったから、次は2025年7月となる。

選挙の度に「政治がよく分からない」と言っている人がいる。
しかし、9割の人は政治が分からないと思った方がいい。
ほとんどの人が政治が分からないのだから、不満があれば「政治にNO」、満足しているなら「政治にYES」、でいい。

<政治にNO>
 野党を選ぶ(次点の政党を選ぶ)

<政治にYES>
 与党を選ぶ
 白紙投票
 投票に行かない

そもそも野党が分からないと言われそうだが、自民の次点である維新か立憲でいい。何も考えずに次点でいいのである。
野党は期待できないと言われそうだが、そもそも自分自身が不安定な生活なのに、なぜ政治家に安定を提供するのか。
政治家に不安定を提供しよう。そうすれば庶民のことを考えるようになるかもしれない。

野党には政権担当能力がないと言われそうだが、政治が分かる人は政権担当能力について議論すればいい。
しかし、政治が分からないのなら、政権担当能力なんて考えるだけ時間の無駄である。

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庶民が、経済の恩恵を受けたいのなら、消費の活性化だと思う。
消費の活性化のためには「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」が必要だと思っている。
優先すべきはフローである。

例えば、黒田バズーカをやっても一部の人にしか恩恵はなかった。庶民が潤ったという話しは聞かない。
バラマキや規制緩和しても、小泉政権や安倍政権で起きた実感なき好景気しか生まれない。

繰り返し書くが、必要なことは「累進課税の強化」、「応能負担の強化」、「貯め込んだら増税」の3点である。

さて、バラマキや規制緩和すると、なぜ実感なき好景気になるんだろうね。ウフフフフ。

(憶測で書いているので鵜呑みにしないでください。間違っていたときはゴメンナサイ。謙虚に。謙虚に。)

|ω・`)

 

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